植山 智恵

植山 智恵
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植山 智恵 (うえやま ともえ)

株式会社Project MINT代表取締役
ミネルバ大学大学院日本人初の卒業生
Forbesオフィシャルコラムニスト

講師カテゴリー

  • 経営・ビジネス
  • リーダーシップ・マネジメント
  • マーケティング・イノベーション・ブランディング
  • ダイバーシティ
  • 働き方改革・ワークライフバランス
  • エンゲージメント
  • ビジネス研修
  • リーダーシップ・マネジメント
  • コミュニケーション・世代間ギャップ
  • コーチング
  • モチベーション
  • 夢・希望・挑戦
  • 意識改革・気づき
  • 学校教育・PTA・育児
  • 受験・進路
  • 学生向け
  • ライフスタイル
  • ライフプラン・自己啓発
  • 労働組合
  • リーダーシップ・マネジメント
  • コミュニケーション
  • コーチング
  • 意識改革・気づき

出身地・ゆかりの地

埼玉県 アメリカ オーストラリア インド

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プロフィール

埼玉県の学校の先生一家に生まれ、津田塾大学卒業後、ソニーに入社。急速に市場や経済の環境が目まぐるしく変わっていったのに対し、教育現場での学び方は一向に変わっていないギャップに疑問を感じ始める。2015年渡米し、その問題意識を追求し始めることを決意。シリコンバレーで、ソニーの新規教育系スタートアップで米国市場進出、教育テクノロジー事情の調査に従事。これからの働く環境の中で立ち向かうスキルを養う先進的なミネルバ大学と出会い、自身も新しい学び方を体験したく、大学院のパイロット生として学び始める。2019年ミネルバ大学大学院修士課程を修了(Master of Science in Decision Analysis専攻)。日本人初の卒業生となる。ミネルバの授業を通じ、世の中に存在する最適解が出されていないリアルな問題についてどのように向き合っていくのか、言語化する日々を送る。その経験から自分のパーパスを実現するために知識のギャップを埋めたい、と自然と好奇心が溢れ学び続ける楽しみを知る。この内側から湧き出る情熱が不確実の時代の中で個人が生きていく上で重要なコンパスになっていくと確信を持つ。テクノロジーが盛んな街(シリコンバレー)でイノベーションに触れ合ってきたものの、個人が変革する可能性は、テクノロジーの進化以上に価値があると信じ、2019年日本に帰国してProject MINTを立上げる。”ひとりの輝きを信じ続け美しいものを創る” ことを自身のパーパスとし、100% 一人一人の受講生(フェロー)と向き合い、一人ひとりの大人の才能の開花、共に創りあげるコミュニティに可能性を感じている。Forbes Japanオフィシャルコラムニストで主に次世代の学び方について記事執筆。

講演テーマ

【個人と組織のパーパスの重なり合いを実現する組織のあり方】

これまでは、組織や他者が提示した最適解に従い、着実に任務を遂行するスキルが重視されてきました。しかし現代では、成果の基準が以前よりも複雑で曖昧になっています。今求められているのは、個人が自らその基準を設定し、「自分はどう在りたいか」を考え、それに向けて行動する能力です。

企業や教育機関が「自分はどう在りたいか」という理想像を描き、それに基づいて行動する人材を育成するために、人的資本経営や教育のあり方を見直す際、個人の「パーパス」を育むために何が重要かをお伝えします。

【VUCA時代に必要な思考習慣】

日本人初のミネルバ大学・大学院卒業生であり、Project MINTの創設者である植山が、ミネルバ大学での経験をもとに、正解のない時代において「自分はどう在りたいか」という理想像を自ら描き、多様性を受容しながら思考の幅を広げ、他者を巻き込んで行動する人材育成の重要性をお伝えします。

実績

New York Times、日経Woman、Forbes、Business Insider掲載

講演の特徴

グローバルな観点から、これからの教育・人材育成に必要な個の可能性を引き出すための学びのあり方を自身のミネルバ大学大学院での経験をもとにお話をいたします。

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