稲垣 真衣

稲垣 真衣

稲垣 真衣 (いながき まい)

雑草の生きかた研究家
食農教育アドバイザー

講師カテゴリー

  • 学校教育・PTA・育児
  • いじめ・不登校
  • 食育
  • 歴史・文化・科学
  • 自然科学
  • ライフスタイル
  • ライフプラン・自己啓発

出身地・ゆかりの地

静岡県 愛知県 和歌山県

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プロフィール

和歌山県生まれ。静岡大学農学部卒業。
卒業後に就職した職場で適応障害を患い、生きづらさを感じていた時、雑草の戦略的な生き方に関心を持ち、その魅力に取りつかれる。
雑草の生き方を伝えるため、YouTubeチャンネル「雑草のんびりライフ」を運営するほか、ラジオ出演や講演活動などを行う。
他にも、農学部で学んだ経験、食品メーカーにて食育事業に関わった経験から、食農教育の重要さを伝える活動を行う。

講演テーマ

【雑草の生き方から考える これからを生きる子どもたちの個性の伸ばし方】

雑草はたくさんあるから強い。
たくさんあるから世界を美しく彩る。
雑草にとっていちばんの強みは、多様であることだ。
子どもたちが自分の足で明日を歩いて行くことができるように、
子どもたちの個性を伸ばしていこう。

【雑草ってどう生きているの? みんな違うからいい。 多様だから、強い。】

野菜は人間の都合にいいように改良されているから、きちんと整列して、みんな一緒の花や実をつける。だけど、人間がいないと生きていけない。

雑草はどうでしょう?花の色も、背の高さだってみんなと違う。
みんなと一緒じゃないから、こんなにも美しく、そして強い。

【食農教育の企画づくり ー脱マンネリ化のヒントー】

食農教育はさつまいも収穫体験だけだと思っていませんか?
それではマンネリ化は加速するばかり。

「?」を与えて、子どもたちの感受性や考える力をはぐくもう。

【食と農を未来へ ー食農教育が生きる力を育むー】

食農教育はただの体験では終わらない。

五感をつかって、自ら考える
生きる力をはぐくむ教育である。

実績

『講演実績』
学校法人 東京シューレ学園 東京シューレ葛飾中学校、全日本教職員連盟、青森県私立幼稚園連合会八戸地区会、不登校児童のお母さんのスペース「き~ぼうの間」
A家の光「食農教育リーダーWeb研修会」、九州沖縄地区 農協青年組織連絡協議会、沖縄県農業協同組合、鳥取中央農業協同組合、福岡市農業協同組合、岐阜県農業協同組合中央会

『ラジオ』
InterFM 「Otona no Radio ALEXANDRIA」 (2021年6月〜/月に1週間レギュラー出演)
FMヨコハマ 「FUTURESCAPE」
TOKYO FM「サステナ*デイズ」
渋谷のラジオ「やきそばかおるのラジオコンシェルジュ」
静岡放送SBSラジオ「内山絵里加のふくわうち」
J-WAVE「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
文化放送「編集長 稲垣吾郎」

『雑誌・新聞』
タキイ友の会「はなとやさい」
日本農民新聞 2022年2月25日発行
全国保険医団体連合会「月刊保団連」2022年3月〜8月
学研「がっけんのかがくえほん」2022年7月号 監修
東京保健会「母と子の健康」78号
中日新聞「この人」2022年10月26日発行
日本児童図書出版協会「こどもの本」2023年4月号

『Web』
Honda Kids「雑草はがまんしない?争わない?踏まれても気にしない雑草のふしぎ」

『テレビ』
テレビ愛知「5時スタ」

講演の特徴

集団からはみ出たものに厳しい日本社会。
そんななかで、苦しんでいる方々へ、多様な「雑草な生きかた」をご紹介します。
みんなと違っていい。むしろみんなと違うから、強い。
そんな雑草の生きかたから、ひとりでも救われますように。

食農教育って、さつまいも掘りでしょ?田植えでしょ?と、マンネリ化する現状。
ただ体験させるだけでは、良い思い出づくりになるだけで食農教育とは言えません。
子どもたちは五感で学べて、企画担当者にとってもメリットたくさんの、食農教育の企画づくりを提案します。

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