杉山 雅弘

杉山 雅弘
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杉山 雅弘 (すぎやま まさひろ)

株式会社羅王 代表取締役
「高志学舎」「アンビシャス」(学習支援業)運営

講師カテゴリー

  • ビジネス研修
  • リーダーシップ・マネジメント
  • コミュニケーション・世代間ギャップ
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  • 環境・防災・防犯
  • 防犯
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  • ライフプラン・自己啓発

出身地・ゆかりの地

茨城県 東京都

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プロフィール

茨城県出身、46歳男性。空手3段、フルコン空手初段、合気道3段、剣道3段、逮捕術4段、杖術2段等。中央大学法学部から警視庁。
同庁4万人中20名しかいない全国逮捕術強化選手として2年間、全国警察逮捕術大会優勝に貢献。
その後約20年間、SP(要人警護)勤務。安倍元総理、上川元法務大臣、オバマ元大統領来日警護、トランプ元大統領来日警護、駐日イスラエル大使等、数多くの要人警護から警備や警護の要諦はもちろんのこと、特に、命の危険を伴う突発事案に対しての対処や、海外警護当局との苛烈な折衝、各警護対象者との交流の中でしか得ることのできない物の見方や考え方を学ぶことができた。
奉職後、これまでの経験や知恵を未来ある子供たちに伝承したいと考え、株式会社羅王(ラオウ)を設立。学習塾「高志学舎」と京都大学生によるオンライン個別指導「アンビシャス」を運営。その中で、子供たちや時に両親にも、「点」や「資格」「大学」だけではない、「生き方の方針(マインド)」と「生き方の技能(スキル)」を鍛える「骨太の教育」を提供している。
大人の方にお話しすると、「こんな話、子供のころに聞いていれば人生変わっていただろうに・・・」と思われる話が随所にあるかもしれませんが、決して学びに遅すぎることなどありません!是非会社や家庭にフィードバックして頂いて、学びを今後に生かしてくだされば、望外の幸せです。

講演テーマ

【本質の危機管理~一眼二足三胆四力】

SP(要人警護)として、様々な警護現場で危機管理の重要性を肌で学んできた話者が、事例を日常生活に落とし込んで、わかりやすく説明していきます。
危機管理では、「想定力」と「先読み力」が何より大切です。
ワークでは、どれだけ「最悪の想定」ができるか?どれだけ「先々の可能性」を読めるか?について、一緒に考えていきます。
もしかすると、意外な人が危機管理能力値が高いかもしれません。その人は、「家庭の危機管理」が上手なはずです。
今や危機管理は、国や会社だけのものではありません。子供からお年寄りまで、誰もが知らなくてはなりません。
「学校での危機管理」がうまい子供は、人間関係が円滑で学校嫌いにはなりません。「お年寄りの危機管理」を知っていれば、詐欺被害も受けないでしょう。
危機管理は、その本質を学ぶことが極めて重要です。枝葉の知識では、「過去の事例」にはマニュアルに沿って対応できても、「想定外の事例」には全く太刀打ちできません。
逆に危機管理の本質を学べば、未知の事象であっても自信を持って対応できますし、どんなことにも生かすことができます。
マニュアル行動ではない、一つ上の危機管理を習得してください。
それこそ、自分の「危機管理」のために。

【なぜアタマがいいのに仕事ができないのか?】

「あいつはアタマが良いのに・・・」不思議ですよね?普通あり得ないことですよね?
純粋に努力不足の場合もあるでしょう。でも「努力はしてる。やるべきとともちゃんとやっている。でも・・・」ってことありませんか?
逆に、「うまい」人も近くにいませんか?他と同じことしかしていないのに、いいところだけ取ってしまうような人。
実は、この「差」は埋められます。
まずは、なぜ、こんな「差」が生じてしまうのか一緒に考えて、「うまい」人が何をやっているのかを明確にしましょう。

【反面教師の部下育成】

良いプレイヤーが良いコーチになるとは限らない。部下を大事にしているのに軽く見られてしまう。自薦他薦問わずどこにでもザンネンな上司はいるものです。
そのザンネンな理由を解きながら、実は、あなたが全然ザンネンでないことを解き明かします。
日本でも有数のブラック企業(警視庁)で様々な上司や部下と織りなした事例を反面教師として、今日から自信をもって部下指導に当たれるよう背中を後押しします。

【保険と教育は随時見直しましょう!(保険の話はしませんが。)】

日本でソーシャルスキルやアクティブラーニング、その他、欧米から輸入した教育方法は根付きません。なぜでしょう?
次の例を見てください。
日本人学生 「ボクは、高得点を取って、偏差値上げて、いい大学に入って、いい会社に就職するために勉強するんだ!」
欧米人学生 「オレは、新しい価値を作り、世界を変えるために勉強するんだ!」
ユダヤ人学生「ワタシは、世界中どこでも自由に生きて幸せになるために勉強するんだ!」
これが、世界と日本の差が開き続ける理由です。会社でも学校でも家庭でも心当たりありますよね?
元イスラエル大使のSPとして、大使からユダヤの教育法を学び、日本の教育法の限界と欠陥を学んだ講師が、その理由についてわかりやすく解説します。家庭、学校、企業でも使える、言葉遊びでない「活きた知恵」を身に付けてください。

実績

警視庁部内講演
地域企業向け危機管理講演
学校向け安全教育

講演の特徴

今日の学びを今日から使うことができるよう、一人ひとりが自分の身において考えることを主眼としています。
最初に自分が本講演で学びたいことをイメージしてもらい、能動的に学び取ってもらえる講義をしています。

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