松本 あきら

松本 あきら
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松本 あきら (まつもと あきら)

AZMコンサルタント事務所 代表
組織コンサルタント

講師カテゴリー

  • ビジネス研修
  • リーダーシップ・マネジメント
  • コミュニケーション・世代間ギャップ
  • コーチング
  • ロジカルシンキング
  • 問題解決
  • モチベーション
  • 夢・希望・挑戦
  • 意識改革・気づき

出身地・ゆかりの地

千葉県 東京都 鹿児島県 沖縄県

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プロフィール

・鹿児島県立鶴丸高校卒業
・早稲田大学 理工学部電子通信学科卒業
・みずほ銀行に30年間勤務。営業部、グループ戦略室等のキャリアを経て15年間管理職に従事
・途中、大手鉄道グループに出向し、社長秘書 兼経営企画部次長として勤務。グループの経営改革に取り組む
・都内支店長として4期連続で表彰受賞。頭取より表彰状を代表受領
・2年半通学し、経営学・経済学・投資理論等の専門知識を習得。マネジメント理論を体系化し、支店長席研修講師として登壇
・その後コンサルタント会社(上場企業)に2年間勤務
・現在は独立して組織コンサルタントとして活動中

講演テーマ

【自走する組織はどのようにして作るのか】

強い組織を作るには、組織が自走する状態になる必要があり、そのためには各人が自走することが求められます。メンバーが自律的に行動するためにリーダーはどのような組織マネジメントをすればいいのか。
「他人は変えられない」VS「マネジメント次第で人は変わる」。一見矛盾する命題ですが、マインドマップを用いてマネジメントを要素分解し、本質をご理解頂くことによりこの矛盾を解消致します。

【部下のやる気スイッチはどのようにすれば入るのか】

人は「しなさい!」と言われるとモチベーションが下がることが実証されています。一方で自らの意思でやろうとする人間にはエネルギーが漲っており、その集団はとてつもない力を発揮します。このことは多くのリーダーが「分かっている」ことです。
一方で実際に「やっている」ことはどうでしょうか。つい指示・命令に偏りがちではないでしょか。人によっては、ただの動物的本能で自分より下の人間に対してマウントを取りに行っている状態になっていないでしょうか。
多くのリーダーが「分かっていること」と「やっていること」にギャップがあるように思います。
講義ではこのギャップを解消するために、組織マネジメントを要素分解することによりその本質までご理解頂き、どのようにすれば部下にやる気スイッチが入り自律的に行動するようになるかを分かりやすく解説致します。

【組織マネジメントの極意】

「他人は変えられない」という言葉があります。人間のやる気スイッチが肩口あたりにあればリーダーは簡単にスイッチを入れられるでしょう。しかし、人間のやる気スイッチは心の中にあります。そこに無理やり手を突っ込んでスイッチを入れようとしても部下は反発するだけです。
ではどのようにすれば部下は自律的に行動するようになるのでしょうか。答えは自律的な行動を促す環境を作ることです。では自律的行動を促す環境とは具体的にどのようにして作るのでしょうか。
講義ではマネジメントを要素分解し、その本質までご理解頂くことにより自律的行動を促す一つ一つのマネジメントについて分かりやすく解説致します。

実績

・みずほ銀行にて2年間支店長向けマネジメント研修講師として登壇
・株式会社ZUUに2年間勤務し、組織マネジメント講義の講師として登壇
・個人活動で企業内講演、研修講師として登壇

講演の特徴

多くのマネジメントに関する講演や研修において、参加者はその場で理解したつもりでも現場に戻ると実践できないという状態になっています。「1対1の面談が大事」「実績の見える化が必要」など、具体策の説明は行われるものの、それぞれの本質や関係性といったところまでは掘り下げられておらず、うわべだけのマネジメントで部下に響かない状態が続き、そのうち元の自分に戻るといったケースがほとんどだと思います。
このような状態を回避するため本講演は次のような構成になっています。
まず、マネジメントをマインドマップというツールを用いて因数分解し、体系的に整理しながらその本質まで掘り下げます。さらに本質や各スキルの関係性を理解した上で具体的な実践方法まで説明しています。これにより頭の中が体系的・論理的に整理された状態で現場に戻ると迷子にならないようになります。また、本質を理解した状態で具体的に何を実践をすればいいのか、理論と実践がリンクしているので各マネジメントに説得力が伴うようになります。
さらに、マネジメントをリーダー全員で仕組み化・標準化する方法を解説致します。一人ではなくリーダー間でマネジメント力のスキルアップを仕組み化するため、途中で断念することなく継続して取り組むことができます。
このような進め方により、その場でわかったつもりでも現場に戻ると実践できないという状態を解消します。

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