久原 健司

久原 健司
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久原 健司 (くはら けんじ)

日本一背の高いITジャーナリスト
株式会社プロイノベーション代表取締役

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 地方創生・地域活性
  • 経営・ビジネス
  • 経営論・組織論・経営哲学
  • DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
  • DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ

出身地・ゆかりの地

北海道 千葉県 和歌山県

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プロフィール

1978年生まれ。
2001年東海大学工学部通信工学科卒業後、ITの人材派遣会社に入社。大手コンビニエンスストアのPOSシステム保守運用業務を担当する。2003年からソフトウェア開発会社で、システムエンジニアとして、大手通信会社のWebアプリケーションシステム開発など多くの業務に携わるも、2006年、小さい頃からの夢であった独立を決意。2007年(29歳)に株式会社プロイノベーションを設立し、当時としては珍しいオブジェクト指向によるモデリング開発でのサービス提供を始める。2018年には「振り向くホームページ」サービスを開始し、企業とフリーランスの橋渡しとして働き方をサポートしている。現在は、“日本一背の高いITジャーナリスト”として様々なwebメディアにて執筆する傍ら、キャッシュレス決済やITについてのセミナーや講演会も全国各地で精力的に行っている。

講演テーマ

【すぐに始められるDX! ~DX初級者の不安が嘘のようにスッと消える~】

デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組もうと思っても、
・まず何をしたらよいかわからない
・ITに精通している人材がいない
・DXにかける予算がない
といった悩みに陥り、なかなか踏み出せない企業様も多いと思います。また、企業としてはDXを推進しようと動いているが、社員がDXを理解できていないということも少なくないと思います。どんな企業様でも、DXをすぐに始めることができるということをお伝えする講演となっています。

【企業がDXを進めるために知っておいてほしいこと】

デジタル庁を新設により、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する動きが活発になっています。しかし私は、DXを成功させられる日本の企業は現状では限られると考えています。なぜならDXの本当の意味を理解できていない企業が多いと感じるからです。特にDX=業務のデジタル化(IT化)と理解してしまっている場合が多いです。もちろんDXに関してはネット記事や書籍、経済産業省からもたくさんの資料が出ていますが、読んでも本質を理解できていない企業様も少なくありません。本講演では、DXを進めるうえで絶対に知っておいてほしいこと(DXの本質)をお話しさせていただきます。

●そもそもDXとは何か
●DXのメリット・デメリット
●海外の事例
●DXの本質について
●日本の企業がDXを成功させるには
※日本の企業の成功事例も絡めて解説

【事例から教わる!〇〇業界でDX推進・実現するための方法】

「DXのことは分かったけど、進めるには何から手を付けていいのかわからない」という経営者やDX担当者の方が多いのではないでしょうか。また「製造業や建設業では進め方は違うの?」「飲食や美容業はどうしたらいいの?」といった業界における悩みを持たれている企業様も少なくないのではないでしょうか。本講演では、業界ごとのDX事例を紹介しながら、それぞれの業界に合った進め方や考え方をお話しさせていただきます。
※事例は業界によってアレンジ致しますのでご相談ください。

●DXの基本的な考え方
●〇〇業界のDX事例の紹介
●〇〇業界のDXの進め方
●成功のための秘訣

【DX実現・成功に欠かせない!DX人材の見つけ方と育て方】

どういったプロジェクトを進めるにあたっても適任な人材が見つかれば成功する可能性が高くなるように、DXも適任な人材がいれば実現・成功する可能性は高くなります。しかし「DXに適任な人材とはどういう人なのかわからない」「人材を募集してもなかなか希望条件に合いそうな人が見つからない」と悩む経営者も多いのではないでしょうか。本講演では、DXを円滑に進めてくれる人材の見つけ方や見分け方~DX人材の育て方まで、わかりやすくお話しさせていただきます。

●DXの基本的な考え方
●DX人材に必要な要素・スキル
●注意すべき人材の特徴
●DX人材の育て方

【AI・IoTで地方の問題を解決する】

インターネットが普及したことで何が起きたかというと、人と情報が密接な繋がりを持つようになりました。ただ、インターネット上にある情報と人が「繋がる」といっても、テレポーテーションするわけではないので、実際には繋がっていません。それを、インターネットインフラを使って、実際に物と人を繋げましょうというのが 、IoT つまり「Internet of things(モノのインターネット)」の考え方です。それがなぜ今、注目されているかというと、5Gと関係があります。2020年の実用化を目指して開発が進められている5Gは、現在の4Gと比べてより高速かつ低遅延で多接続の通信を実現するからです。ITは地方創生へどのような影響や効果をもたらすかを実際の具体的な例を基に解説します。

【AI・IoT・5Gでどう変わる?企業が知っておくべきこと】

AI、IoT、ロボットなど第4次産業革命技術の開発が加速する中で、それら技術の実用化に対応する移動通信ネットワークの大容量化・高速化が進んでいます。各通信キャリアや楽天からは「5G」のスマートフォン端末の発売やサービスが開始すると続々と発表され、これにより産業や生活は大きく変わろうとしています。本セミナ―では、AI・IoT・5Gの解説をはじめ、国内外におけるその実用化に向けた取り組みをご紹介し、これから世界・日本はどう変わっていくのか?業界や企業はどのように対応していくべきなのか?をお話しします。

【テレワークで経費削減・業務効率化を図ろう】

急速なインターネットの発展により実現できるようになった働き方の中の一つ、“テレワーク”。「興味があるけど、どうしたらいいのかわからない」「自分の会社で導入しても意味がないのでは?」というように考えている経営者や管理職の方も多いのではないでしょうか?そこで、まずは”テレワーク”とはどのような働き方なのか?どういったメリットやデメリットがあるのかについてお話しすることはもちろん、業種や職業に合わせた導入方法などもご紹介します。

【キャッシュレス決済で業務効率と売り上げをアップさせよう!】

経済産業省は「キャッシュレス決済」の比率を2025年までに80%に高める目標を発表しており、ますますクレジットカードや電子マネー決済の導入が急速に拡大していくはずです。キャッシュレスについての説明はもちろんのこと、これからの国の事業や動向も含めてお話しいたします。

実績

JFE商事労働組合/NECソフトウェアパートナーズ交流会/九州リコー会/リコー創青会/株式会社ドコモCS中国/株式会社エッサム/板橋法人会/大田区商工会議所/富山市八尾山田商工会/海技振興センター/松戸市監査委員事務局/つくば市商工会/太田法人会/山梨ちゅうぎん経営者クラブ/南納税協会/熊本県八代商工会議所/熊本商工会議所/武蔵野法人会/横浜商工会議所/町田・相模原経済同友会/留辺蘂商工会議所/三重県伊勢商工会議所/株式会社エフタイム/株式会社内田洋行/とちぎテレビ/栃木県市町村振興協会/藤沢法人会/広島商工会議所/佐賀県中小企業団体中央会/千葉県書籍教材株式会社/株式会社ドコモCS関西/相模原商工会議所/亀岡商工会議所/氷見商工会議所/市原商工会議所

講演の特徴

どんな方にもわかってもらえるように資料重視ではなく、参加された方々の表情を見ながら、状況に合わせたお話をさせていただきます。

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