國米 秀明

國米 秀明
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國米 秀明 (こくまい ひであき)

元龍谷大学非常勤講師 
指圧師・触手療法継承者
元京都第一日赤附属看護学校院外講師
元敦賀女子短大非常勤講師

講師カテゴリー

  • 安全大会
  • 健康管理
  • 医学・医療・健康
  • 医学・医療(最先端医療)
  • 健康・運動
  • 睡眠

出身地・ゆかりの地

岡山県 日本

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プロフィール

1950年代岡山生まれ。大学講師をしていた30歳前後で激しい疲労から抜け出せなくなり、研究職を辞する。その一方で、ある医師に出会い、この原因不明の強い疲労の原因が9歳で額を強打したことだったことを知る。骨折もしておらず、少し縫っただけだったのだが上半身の筋肉を頭に引き付けるほどの縮み方をしており、呼吸制限と睡眠制限が起きていたのだ。現代医学に存在を把握されていない慢性筋肉疲労だった。回復には数年かかるのと、生き方を変えない限り、健康に過ごすことは不可能だと知り、その医師の教えを請うこととして、指圧師の国家資格を取得した。その医師は押し寄せる患者を拒みきれず、自身が過度の慢性筋肉疲労となり早逝した。だが、私、講師自身の母親のガン闘病の際にはこの医師も生きており、つぶさに指導を受けることができた。あとは母が怖がらないだけで完全に復活できるところまで状態を引き上げることができ、末期であったにもかかわらず、まったく痛みのない人生を送ることができたのは何よりだった。母の闘病を含めて無くなるまでに6年間の指導を直に受けており、この医師亡き後、教えを元に血糖値の低減(A1c9台から6台へ)、脳虚血の改善と意識の清明さ復活、前骨髄球性急性白血病の血液数値の大幅な改善、高齢者の骨密度の増加、輪郭の消失した腰椎の輪郭復活、潰瘍性大腸炎の症状の押さえ込み、パーキンソン症状の軽減維持に成功、はては巻爪の改善や突発性難聴の改善などに効果を上げてきた。これらの件数は多くはないが、延べ施術人数はおおよそ2万人は越えたと思われる。

講演テーマ

【世界的権威の医師が命と引き換えに解明した「がんの原因は血行不良」】

未分化細胞の塊の胎児が十月十日で3kgになるのはガン細胞の成長の速度と同じ。その胎児が通常の体重増加率になるのは自分の肺で呼吸するようになった時だ。血液中の酸素濃度が高まるからだ。人工心臓の世界的権威だったある医師はがん細胞も同じではないかと考えて試すと果たしてそうだった。慢性筋肉疲労により酸素濃度が低い箇所で未分化細胞が無秩序に増えていたのだ。慢性筋肉疲労を触手療法で解消でき、酸素濃度を上げるとがん細胞は無秩序な分裂をやめた。

【世界的権威の医師が命と引換えに解明した「Ⅱ型糖尿病の原因は慢性筋肉疲労」】

インシュリンが体内で作られているのに血糖値が高いのは全身の筋肉が凝ったままになっているだけでインシュリンの効きが悪くなるからだった。凝ったままになるとインシュリンの働きを邪魔するアドレナリンが常に分泌され、細胞内に糖分が入っていかなくなる。だから血糖値が上がる。正常な人は糖分が細胞に入っていくから血糖値が低い。血糖値が高いのは結果であって原因ではなかった。なお、一件だけだが講師の施術結果の具体的な血糖値のデータが存在する(A1c9,2から6.8へ)。

【世界的権威の医師が命と引き換えに解明した「心臓病の最大の予防法は慢性筋肉疲労の解消」】

全身の骨格筋が全部、第二の心臓だった。誰もが知っている第一の心臓は全身の骨格筋から血液を戻してもらえないと血液を送り出せない。全身の骨格筋が慢性的に疲れると血液が十分に戻ってこないのと、夜に十分な疲労回復ができないので、第一の心臓が疲れ果てて、心筋梗塞や心臓麻痺になる。酸素濃度が低い箇所ができるとそこに酸素を送りたくて血圧は高くなる。血圧が高いのは結果であって原因ではなかった。

【世界的権威の医師が命と引き換えに解明した「家族でできる慢性筋肉疲労を解消してパーキンソンに効果がある方法」】

パーキンソンだと思われている状態の人の中に、骨格筋が疲れ切って互いに縮み合っていて、動作を取るときに激しく震える人がいる。だが、激しく震える筋肉にそっと触れるようにして弛緩を促すことができると湯呑の水が無くなるほど震える人でも、30分ほどで水が無くならない程度に震えなくなるようにすることは講師の経験でも不可能ではない。脳内の神経伝達物質のせいだとこういうことで効果が上がる理由はわからない。

実績

2008年のJACT(会長渥美和彦東大名誉教授・元心臓血管外科医)の年次大会でパネル発表。難病を含む疾病に効果を上げる(プロフィール参照)。カルチャースクールにて家族間でできるレベルまで受講生の知識と技術を引き上げた。

講演の特徴

現代医学が未だに掴みきれていない筋肉と疾病の関係をわかりやすく説明します。特に、骨格筋の働き方の特徴は単純ですが、説明は難しいので、聴衆の方の反応を見ながら進めます。質問までは講演中は受けられませんが、表情にははっきりと出してくださることを希望します。

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