海野 恵一

海野 恵一
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海野 恵一 (うんの けいいち)

スウィングバイ株式会社 代表取締役社長

講師カテゴリー

  • 経営・ビジネス
  • グローバル戦略
  • 安全大会
  • メンタルヘルス
  • モチベーション
  • 意識改革・気づき
  • 医学・医療・健康
  • メンタルヘルス
  • 歴史・文化・科学
  • 歴史
  • ライフスタイル
  • ライフプラン・自己啓発

出身地・ゆかりの地

静岡県

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プロフィール

1972年 東京大学 経済学部卒
1987年 国際青年会議所 財政顧問
2001年 アクセンチュア 代表取締役 
2004年 スウィングバイ株式会社 代表取締役社長
2004年 天津日中大学院 理事
2007年 大連市星海友誼賞受賞
2012年 海野塾塾長

2年間で、グローバル化に関連した書籍を26冊書きました。リベラルアーツ、日本の精神と儒教。その他に、孫子の兵法の小説4冊。大東亜戦争、慰安婦などの本を書きました。

講演テーマ

【日本の精神と儒学】

日本人が江戸時代に培った儒学が日本の精神として定着したが、明治になって、そうした精神は廃れてしまい、教育勅語だけになってしまった。しかも、戦後、GHQによってそれも廃止され、こうした日本の精神はなくなってしまい、日本人のアイデンティティは消滅してしまった。今あらためて、日本人としての矜持と威厳をどう取り戻したら良いのかを講義します。

【リベラルアーツを勉強することによって洞察力と広い視野をどう身につけるか】

英文の資料、YouTubeを題材にリベラルアーツを勉強することによって洞察力と広い視野をどう身につけるかを講義し、欧米人特有の考え方、見方を分析し欧米人と対等に話ができる基礎知識を身に着けます。海外の人たちから認められるためにはどうしたら良いのか。何を勉強したら良いのかを解説しします。世界の民主主義や地政学をテーマに、わかりやすく解説します。たとえば、カダフィはなぜ殺害されたのか。アサドは本当に悪い人なのだろうか。アメリカはなぜアフガニスタンを侵略しているのか。トランプは中央アメリカからの難民を締め出しているが、なぜだろうか。貧困、児童買春、不正選挙の国だが、改革しようとしているケニア。難民はなぜ、世界中で発生するのだろうか。といったタイトルのテーマを解説し、世界の情報をどのように見ていったら良いのかを解説します。

【実践的な孫子の兵法】

孫子の兵法をどのように解釈したら良いのかを丁寧に解説します。ビジネスの世界で、こうした戦術をどう展開したら良いのかを勉強します。日本人は真面目、正直ですが、そうした良い側面がある一方で、騙されやすいとも言えます。そうした日本人が世界で戦っていくための知恵を教えます。わずか4千字の文字に秘められた古代の人の知恵を学びます。孫子の兵法の小説を4冊書いています。
『これからの対中国ビジネス』(日中出版)
『2020年、日本はアジアのリーダーになれるのか』(ファーストプレス)
『The global leader 日本企業は中国企業に勝てるのか?』(日本ビジネスプラン)
『日本の企業はアジアのリーダーになれるのか』(ファーストプレス)

【企業のトップを目指すためには何を心がければ良いのか。】

私はアクセンチュアで代表取締役のポジションまで上り詰めました。そうしたポジションを得るためにはどうしてなることが出来たのかの体験談を講義します。入社してから32年後に退職するまでの経験談と教訓の話をします。英語で講義することも出来ます。新入社員教育にも対応します。所要時間は1時間から一日(5時間)のコースで話をすることが出来ます。教材は『アクセンチュアでどのようにして代表取締役になれたのか?』 (アマゾン出版)です。

【グローバル事業展開加速に向けた外国企業・海外現地法人とのコミュニケーション 革新とは何か?】

これからグローバル事業の展開を加速していく上で、こうした海外との意思疎通がビジネスの発展を阻害してきてはいませんか。ビジネスの機会を失ってはいませんか。こうした外国企業と海外現地法人とのコミュニケーションギャップを埋めることによって、グローバル企業への道が更に開けると考えています。文化、習慣、宗教だけでなく、ビジネスにおける考え方、コミュニケーションの仕方、プレゼンテーションの仕方、交渉の仕方において、どのようにお互いの齟齬を埋めていくかが喫緊の課題であると考えております。

【カリキュラム】(2時間)
1.グローバル事業展開加速に向けた外国企業・海外現地法人とのコミュニケーション革新とは何か?
2.海外文化・歴史、価値観の差への柔軟な対応
3.日本文化・歴史に関する知識
4.リーダーシップの違い
5.信頼関係構築のための7段階のステップ
6.プレゼンテーションとディベート
7.ネゴシエーション
8.信頼の獲得の仕方とあなた自身のアイデンティティの確立
9.この革新の進め方

【生きづらくなった時の養生訓】

人生誰でも辛い時があります。仕事がうまくいかない。夫婦の関係がうまくいかない。人とうまく意思疎通がでてきない。誰とも会いたくない。夜が眠れない。どうしたら良いのでしょうか。この講座はそうした人たちのために設けています。2500年前の人が書いた儒学ですが、当時の人も「無用の用」だと言いました。こうしたことを勉強しなくても良いのですが、生きていくうえで、最も重要なことだと言いました。その儒学の教えからこうした生きていく上での悩みの解決方法を指南していきたいと思います。教材は「生きづらくなった時の養生訓: 儒学を学んで、楽しい人生を生きよう」 (アマゾン出版)です。

【カリキュラム】(2時間)
1.大宇宙の法則を理解すれば、あなたの心が楽になります。
2.何事にも動じない心を持つことは大事なことです。
3.あなたから不安、心配を取り除くための方法があります。
4.仁義礼智信はあなたが心の拠り所とする大事な言葉です。
5.あなたを取り巻く人達とどう付き合えば良いのでしょうか。
6.善悪の判断はあなたが決めるのではありません。
7.あなたに解決できないこともあります。
8.あなたは友人とか妻(夫)を理解していますか。
9.あなたの心を整理してみませんか?
10.妻(夫)を大事にすればあなたの悩みはすべてが解決します。

【格好良く生きる】

どのように行動すれば格好良く生きることができるのか。人との付き合い方で困ってはいないか?人への対応の仕方が間違っていないか?中国の古代の人はその解を「修身斉家治国平天下」に求めた。現代でも、ビックリするようなことを昔の人は言っていた。自然と人に対する不安の心が落ち着くように講義をしようと思う。

第一講話 何事にも動じない心を持つことが最も大事なことだ
第二講話 三徳とは相手を説得するための極意だ
第三講話 仁義礼智信は何を信じて生きていくのかの心の基盤だ
第四講話 教育勅語は日本の精神そのものだ
第五講話 善悪の判断はあなたが決めるのではない
第六講話 悪女と悪人の違いは五常、五倫の徳の心を持っているか否かだ
第七講話 大宇宙の法則を理解すれば、あなたの世界が広がる
第八講話 夫は妻を理解しているのか
第九講話 人として格好良く生きるということとはなんだろうか
第十講話 妻(夫)を大事にすれば仕事もうまくいくのだ

【仕事とか勉強に集中する方法】

月をみて綺麗だなあと思って時を忘れます。そうした心境になったことは誰でもあります。そうした時間を超越した心は計算できません。よく物事に「没頭」するといいますが、そうした現象はどうして起こるのでしょうか。こうした現象を分析していくと人間が計算できない領域に入っていきます。何が起こるかと言うと、時間が経つのを忘れてしまいます。それ以上に、寝ることよりも今行っていることが好きになり、何時間でも我を忘れるようになります。

第一章 私の子供の頃はどうだったのでしょうか
第二章 社会にでてから初めて、フロー状態を経験しました
第三章 ヤマハ発動機では8年もフロー状態が続いたのです
第四章 あなたは2人います。もうひとりのあなたは心そのものです
第五章 単語の勉強ほどもうひとりのあなたの心である脳を騙すのが大変です
第六章 心をカラにして、フローに入るためにはどうしたら良いのでしょうか

実績

2018年7月~6ヶ月間 シキカイカク大学での講師
2018年3月 NTTデータでの「グローバルリーダーの要件」の講演

著書

『人事も経理も中国へ』(ダイヤモンド社)
これからの対中国ビジネス』(日中出版)
2020年、日本はアジアのリーダーになれるか』(ファーストプレス)
日本の企業はアジアのリーダーになれるのか』(ファーストプレス)
The global leader 日本企業は中国企業に勝てるのか?』(日本ビジネスプラン)
<下記全てアマゾン書籍>
『あなたとしての心の身だしなみはできているか?』 
『アクセンチュアでどのようにして代表取締役になれたのか?』
『南京大虐殺について日本人は英語でどう答えるのか?』
『慰安婦の間違った資料が多すぎる』
『アメリカは不正な選挙と権威主義だ』
『天皇と伝統の日本と新しい世界秩序を作ろうとする中国』 
『中国の覇権に巻き込まれる東南アジア』
『ICT革命のインドとアメリカ軍とタリバンのアフガニスタン』
『中東の覇者になるイラン、迷走するサウジそして強気のイスラエル』
『中東に複雑に絡むシシのエジプトとカダフィが死んで混乱したままのリビア』
『貧困とボコ・ハラムのナイジェリアと大統領一族の赤道ギニア共和国』
『破綻寸前のジンバブエとこれからの改革が期待される南アフリカ』
『独立して150年が経ち、貧困は減少しているが、汚職だらけの南アメリカ』
『アメリカが国益のために侵略と支配をしてきた中央アメリカ』
『英語で説明する日本の精神と儒学 上巻・中巻・下巻』  
『トランプをアメリカ人はどう見ているか』
『トランプの要求にうろたえるカナダとメキシコ』
『生きづらくなった時の養生訓』
『和英対訳による アクセンチュアでのライフ 上巻・下巻』 
『教育勅語と日本の精神と儒学』
『一年半で26冊の本を書きました』
『仕事とか勉強に集中する方法』
『Brexitのイギリスとマクロンのフランス』
『メルケルのドイツとポピュリストのイタリア』

動画

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