江崎 和博

江崎 和博
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江崎 和博 (えさき かずひろ)

科学哲学者
江崎技術士事務所 代表
法政大学理工学部経営システム学科
准教授 (博士) 社会開発システム工学
技術士 (経営工学部門) サービスマネジメント
ISO/IEC JTC1/SC7 ドキュメントエディタ

講師カテゴリー

  • 経営・ビジネス
  • 経営論・組織論・経営哲学
  • CS・ES
  • コンプライアンス・CSR
  • 安全大会
  • 防災・危機管理

出身地・ゆかりの地

東京都

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プロフィール

1978年 日本大学理工学部大学院 電子工学 工学修士
1985年 三菱電機インフォメーションシステム株式会社 火力・原子力チーム チームリーダ
1988年 三菱電機インフォメーションシステム株式会社 社会システム部 課長代理
1991年 日本エマソン株式会社情報システム推進室 室長
1996年 現)アズビル 技術情報支援センター 副所長
1997年 株式会社 荏原製作所 情報・通信・制御本部 品質保証部長 兼 基幹システム設計部長 
2005年 株式会社 荏原製作所 経営企画室 部長 兼 IT戦略統括部 企画室 副室長
2010年 IT戦略問題研究所所長 江崎技術士事務所 代表 法政大学理工学部 専任講師
2012年 法政大学理工学部 准教授

講演テーマ

【問題解決経営、マネジメント、企業経営、危機管理、組織人材、製造、顧客満足、 プロジェクトマネジメント】

講演者が開発した新しいTQMの概念に基づく、問題解決の方法と未知の課題の解決に向けた新しいプロジェクトマネジメント、組織マネジメントについて講演します。

【品質統合マネジメント】

講演者が開発した新しいTQMの概念に基づく、顧客満足度、組織風土、経営品質の向上に向けた取り組み方について講演します。

【情報マネジメント】

ISO/IEC SC7の動向、システム品質の研究に基づく、データマネジメントの進めかたと方法について、必要ならば演習を交えて講演します。あわせて、ナレッジマネジメントのあり方について講演します。

【品質から見た歴史と未来】

講演者が開発した新しいTQMの概念に基づく、哲学、宗教、歴史、経済、社会全般にわたる過去と現在と未来の読み解き方について講演します。

実績

・1999年 ボーダレス時代に向けてのグローバル統合分散システムの実現、電子情報通信学会ソサエティ大会
・2001年 設計段階におけるソフトウェア品質の定量化と向上、日本テクノセンター
・2002年 ユーザー視点から見たソフトウェアの定量的管理とその実際、日本テクノセンター
・2002年 設計段階におけるソフトウェア品質の定量的評価と改善、TH企画格センター
・2003年 ユーザー視点から見た設計段階のソフトウェア品質と人的要因の定量的評価、日本テクノセンター
・2007年 PRM を活用したIT 投資の適正化、 経済産業省大臣官房、東京
・2008年 プロジェクト品質向上の視点、日本オペレーションズ・リサーチ学会中国・四国支部「プロジェクト       
       マネジメントと最適化」研究部会、鳥取大学工学部
・2009年 情報技術と標準化の動き:国内外の動向とINSTACにおける活動の紹介、日本青年センター
・2009年 新しい品質要求及び品質評価の考え方:ISO/IEC25030、25040の紹介、名古屋工業技術研究所
・2010年 組込システムの実装品質向上に向けたSQuaREの適用、JASA実装品質強化委員会、東実年金会館
・2012年 Product quality evaluation based on ISO/IEC9126、Communications in Computer and        
       Information Science(CCIS320)、南京大学
・2012年 Introduction of Quality requirement and Evaluation ISO/IEC Standard for system and        
       software,Communications in Computer and Information Science(CCIS320)、北京郵電大、
・2012年 プロジェクトマネジメントに関する研究動向と展望、日本オペレーションリサーチ学会定例シンポジュウム研究
       報告、山口大学工学部
・2013年 Prediction Models for Total Customer Satisfaction Based on the ISO/IEC9126 System        
       Quality Model、日本オペレーションズ・リサーチ学会中国・四国支部「プロジェクトマネジメントと最適化」
       研究部会、鳥取大学工学部
・2015年 プロジェクト品質マネジメント-新しいTQMに基づくプロジェクトの品質管理、富士通品質情報       
       交流会、富士通ミッションクリティカルシステムズ
・2016年 Application of new TQM framework to Healthcare,7th World Congress on Healthcare and        
       Technologies,London, United Kingdom.
・2016年 Application of new TQM framework to Healthcare,9th Japan-Korea Software Management       
       Symposium,Tottori.
・2017年 品質マネジメント講演、日本データマネジメントコンソーシャム、株式会社アシスト
・2017年 データ品質マネジメント講演、日本データマネジメントコンソーシャム、株式会社アシスト
・2017年 Common Management Process for Personal Management based on the TQM Matrix and Three       
       Dimensional Unification Value Models,10th World Congress on Healthcare and        
       Technologies,Lisbon, Accepted and scheduled.

講演の特徴

品質マネジメントの基本原則の視点から、物事の本質に迫り、今、世の中で起こっていることをどのように読み解き、どのように解決するかについて、企業、管理者、個人向けへの講演が可能です。

著書

これならわかる生産管理』(技報堂出版)編著
プロジェクトマネジメント』(共立出版)共著
技術士ハンドブック』(日本技術士会)編著
技術士コンサルティングハンドブック』(日本技術士会)編著
経営工学の辞典』(朝倉書店)編著

その他

<専門分野>
IT戦略、プロジェクト管理,TQM,標準化工学,ソフトウェア品質要求定義・評価IT戦略,情報システム企画・設計・開発,生産管理,品質管理技術士(経営工学部門) サービスマネジメント、哲学

<その他>
・ISO/IEC 25000シリーズ及び解説
・国内、海外の論文多数

<賞罰>
・2007年 7月 情報処理学会情報規格調査会標準化貢献賞
・2007年10月 情報処理学会情報規格調査会国際規格開発賞 
          ISO/IEC205030:Software product Quality Requirements and Evaluation (SQuaRE)
          -Quality requirements
・2012年 4月 情報処理学会情報規格調査会国際規格開発賞受賞 
          ISO/IEC25040:Systems and software Quality Requirements and Evaluation (SQuaRE)
          -Evaluation process
・2012年10月 情報処理学会情報規格調査会国際規格開発賞受賞 
          ISO/IEC25041:Systems and software Quality Requirements and Evaluation (SQuaRE)
          -Evaluation guide for developers, acquirers and independent evaluators
・2015年 6月 日本技術士会 会長賞
・2016年 7月 情報処理学会情報規格調査会国際規格開発賞受賞 
          ISO/IEC25024:Systems and software Quality Requirements and Evaluation (SQuaRE)
         -Data Quality Measure

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