もり けん

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もり けん (もり けん)

ハーモニカ奏者

講師カテゴリー

  • 人権・福祉・介護
  • 平和・国際・異文化
  • ボランティア
  • 芸能・エンタメ・芸術
  • 音楽・映画
  • その他芸術

出身地・ゆかりの地

大阪府 モンゴル

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プロフィール

主宰団体名H・U・N企画
内容童謡伝道新聞「ふんふん」主筆
所属団体全日本ハーモニカ連盟理事、関西ハーモニカ連盟常任理事、朝日21関西スクエ
ア会員、日本音楽著作権協会正会員、日本童謡協会正会員、アジア児童文学学会会員
父吉森正隆の影響で、乳幼児期からハーモニカに接する。天王寺商業高校卒業後、幼児教
育出版社ひかりのくにに入社、文部省通信教育を経て、編集技術等を学び、編集部に配属、
絵本編集者となる。29歳で編集長となるが、43歳で退社して、モンゴルに渡る。遊牧の暮
らしに感動して帰国。毎日放送ラジオ「ごめんやす馬場章夫」の放送作家となる。3年務め、
もり・けんプランニングを設立。

自然に添うように生きる遊牧の暮らしを学び帰国。
以後モンゴルの正しい理解と亡くしてしまった日本の心を取り戻せと訴え続ける。

日本の童謡の普及のため、作詞(新しい童謡の創作)、演奏(昔からある良い童謡の伝承)の両面で展開、全国各地を講演、ハーモニカによるコンサート活動は海外にも及びモンゴルを始めロシア、中国、北欧のフィンランドやスウェーデンなどの子供たちとも交流している。

文部科学省の財団法人すぎのこ文化振興財団の環境ミュージカル「緑の星」をはじめビクター「ふしぎの国のアリス」などを発表、絵本、童話、童謡など子供のための創作活動をしている。

51歳で、株式会社登龍館の編集顧問となり現在に至る。現在、朝日カルチャーセンター、
よみうり文化センター、ヤマハ音楽教室、梅花女子大学などの講師。
この20年で、世界各国(40か国)の子どもたちと音楽交流し、モンゴルをはじめ、ミヤン
マー、タイ、中国、台湾、ブインランド、ノルウェイ、スウェーデン、ロシア、アラスカ
などに出かけている。
2014年は、モロッコ、アラスカ、モンゴル2回の予定。
国内は、北海道(宗谷)から沖縄(波照間島)まで、全県を回り、各地で日本の童謡の大
切さを説いて講演、コンサートを行っている。

講演テーマ

【モンゴルで学んだ「日本のすばらしさ」】

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