近藤 駿介

近藤 駿介
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近藤 駿介 (こんどう しゅんすけ)

金融経済評論家
コラムニスト
合同会社アナザーステージ代表

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 金融・株式
  • 経営・ビジネス
  • 経営論・組織論・経営哲学
  • ライフスタイル
  • マネー・不動産

出身地・ゆかりの地

東京都

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プロフィール

957年東京生まれ。早稲田大学理工学部土木工学科卒業

ゼネコンで都市トンネル技術者として5年、社長室で2年弱企画営業を経験したのち資産運用業界に転身。
その後20年以上に渡り、野村アセットを始め資産運用会社、銀行で株式、債券、デリバティブ、ベンチャー投資、不動産関連投資等様々な運用を経験。

運用業務に携わる一方、野村総合研究所投資調査部への出向経験を活かし、評論家、ストラテジストとしても活動。
「週刊ダイヤモンド」「東洋経済」など経済誌向け執筆活動の他、経済同友会、日本証券業協会を始め、上場会社の経営会議や社員研修等で様々な講演活動、ベンチャー企業の経営顧問、資金調達指導などを経験。

ストラテジストとして日経金融新聞(当時)「人気エコノミスト ランキング」にランクインを果したほか、本業のファンドマネージャーとしても担当ファンドが東洋経済の年間運用成績第2位に選出された。
その他、日本初の上場投資信託(ETF)である「日経300上場投信」の設定・運用責任者に任命されたほか、投資信託業界初のビジ
ネスモデル特許出願を果たす。

2014年1月より衆議院財務金融委員会委員の田沼隆志衆議院議員の政策顧問。
2014年4月より 櫻井 崇 千葉市議会議員の政策顧問。

社団法人 日本証券アナリスト検定会員、宅地建物取引主任者資格、証券外務員一種、
少林寺拳法4段(2013年東京国体出場)

講演テーマ

【マスコミや有識者達が伝えない日本経済真実の姿】

日本経済の姿は、霞が関や永田町に都合の良いように、彼らのステークホルダー(利害関係者)であるマスコミや有識者達の手によって歪められています。長年の資産運用、金融業務で培った論理的思考で、難しい経済理論などを使わずに、客観的事実を社会常識で積み上げて行くことで見えて来る、一般的に報じられているのとは異なった日本経済の姿をご紹介します。

【「賢い投資家」になるために知っておくべき資産運用業界の現実】

「貯蓄から投資へ」というスローガンに背中を押される形で投資家デビューを考えている方も多く、販売会社主催の勉強会も活況を呈しているようです。多くの方は勉強会で金融経済や投資を学ぼうとしますが、「賢い投資家」になるためには、投資手法を学ぶより、前に資産運用業界がどのようにして成り立っているのかを知ることの方が重要です。資産運用業務25年の経験に基づいて中立的な立場から「賢い投資家」になる極意を解説します。

【就活生、若手ビジネスマンのための「金融リテラシー向上講座」】

金融や経済に関する知識を身に付ける必要性を感じつつも、どこから始めたらいいか分からない人。新聞に書いてあることくらいは理解出来るようになりたいと思いつつも、内容が理解出来ずに挫折している人。それは、お金の流れや金融の仕組みを知らないからです。アベノミクスの大胆な金融緩和を教材に、難しい経済理論抜きで、世の中のお金の流れと金融の仕組を学ぶことで、実践的な「金融リテラシー向上」を目指します。

【公的年金運用の実態】

「給付金の削減」「給付年齢の引上げ」が続く公的年金。安倍総理は、これまで国債偏重だった公的年金の運用対象を、国内株式などリスクの高いものに広げることで、現在の年金制度を維持しようとしています。しかし、投資対象をリスクの高いものに広げなければならないということは、現在の年金制度が金融的に既に破綻していることを示したものです。公的年金問題は、「制度」や「前提となる経済状況」などばかりに焦点が当てられ、「資産運用」「金融」の観点からどうなっているのかは全く語られておりません。現在の公的年金の実態を、「資産運用」「金融」という観点からやさしくお伝えします。

【その他】

依頼者のニーズに合わせた内容で講演いたします。

実績

経済同友会講演経験
日経金融新聞「人気ランキング」
日本初の上場投信運用責任者
国内大手運用会社初の単年度完全年俸制ファンドマネージャー
業界初のビジネスモデル特許出願

講演の特徴

(1)もともと土木の技術者から金融経済の専門家に転じた自らの経験を活かし、誰にでも分かりやすい講演
(2)机上の理論ではなく、実践経験に基づいた現実的な考え方、手段の伝達
(3)一般投資家からプロの投資家である機関投資家まで、経営陣から政治家まで、依頼者の知識レベルとニーズに合わせた講演、セミナー

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