八幡 暁

手漕屋素潜店 ちゅらねしあ 代表/カヤック冒険家
講師カテゴリー
- ビジネス研修
- コミュニケーション・世代間ギャップ
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- ライフスタイル
- ライフプラン・自己啓発
出身地・ゆかりの地
東京都
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プロフィール
1998:専修大学卒業
2002:オーストラリアから日本へ向け人力航海開始
2003:インドネシア パプア州(ニューギニア島南西岸)700km横断ニューギニア人のパートナーと成功 世界初
2004:神奈川県?沖縄 2250km
シーカヤック単独無伴走 初漕破
2007:フィリピン?台湾 海峡横断
シーカヤック単独無伴走 初漕破
2010:第1回 フィリピン 黒潮源流部調査行
ビコール州 カタンドアネス島 4名で縦断(3回に分け、3年間でルソン島北部までの予定)
2011:四国一周海遍路高知編(10月)
2012:四国一周海遍路徳島香川編
2013:フィリピン 黒潮源流部調査行最終パート漕破
2013:第3回 四国一周海遍路愛媛編(10月予定)
講演テーマ
【冒険マネージメントのリスク管理【段取りする力、困難の乗り越え方】】
冒険とはたとえ失敗をしても生きて帰ること練習を重ね、自分の限界を知ること。それ以上のことはしないと決めていても、現場で起きてしまうことに対応する力。生きて帰るための段取りがカギを握る。無謀は死に直結する。しかしテクニックを習得することで越えられることはいくらでもある。成功するためにどうするかを考える、死なないためにどうするかを考える、それが冒険の段取り。そしてそれはきっと、何にでも通ずることであるはず。
【海から学んだコミュニケーション】
海人(うみんちゅ)と呼ばれる漁民は閉鎖された場所に住むことが多い。世界中にいる漁民は気性が荒く外界から遠ざかっているようにも思われる。しかし同じ目線で、彼らの立場、フィールドに立って接すると文明や言葉の壁を越えてコミュニケーションをとることができる。
【世界の海の秘密(役立つ自然での生き方)】
世界にはいろいろな海がある。茶色く何も見えない海。サンゴの海。黒潮のもたらす恵みと暮らし。魚だって、スーパーや市場には出てこない美味しい魚がたくさんいる。潜れる海があれば死なないことは先人が教えてくれる。海でのサバイバル術を世界の海での体験談を元にお伝えする。【子供向け】
実績
【新聞】
日経、毎日、読売、共同他、新聞各社
【雑誌】
カヌーライフ(2008-2011)
Be-PAL(2007/2008)
ランドネ(2009/2011)
高1MyVision(2012)
【ラジオ】
TBSラジオ(2007)
NHKラジオ第一放送(ラジオビタミン2008)
ニッポン放送(テリー伊藤のってけラジオ2012)
【テレビ】
TBSニュース23(2008)
MBS情熱大陸(2012)
NHK広島あいたい(2012)
NHK総合ローカル直送便(2012)
【ウェブサイト】タリスカージャパン(2013)
【講演】医療機関、幼稚園、中学校、高等学校、専門学校で講演会(2011?)
講演の特徴
小さなカヤック一つで大海原を漕ぐということ。実は古来より海の民が普通に行ってきたこと。太平洋を渡り島々を巡り、漁をしながら交流をしてきた。そこに住み人たちはどのように生活をしているのか、どんな漁をしているのか人への関心がオーストラリアから日本までシーカヤックで渡る冒険につながった。
≪冒険≫というが実は誰でもできること。要するに【段取り】が重要。この海域にはこのような流れがある。まっすぐ進むには時速何キロで進み必要がある。コンスタントに何キロで漕げる練習をしよう。という【段取り】をする。等など冒険の始まりそれはやはり【段取り】。
≪コミュニケーション≫漁民と仲良くなる秘訣はカヤックで村落に行くこと。陸から車で行ったり豪華クルーザーなどで行っても仲良くなれない。カヤックに乗って隣の数十キロ離れた島から手こぎで来たんだと話せばそこは海の民、その苦労はすぐに理解することができすぐさま昔からの仲間のように歓迎される。そこに住む人と同じ立場に立って接することがコミュニケーションの基本である。
≪その他≫冒険での経験談、木も土も、もちろん電気も水道もない島で暮らす人々の暮らし、銛一本でクジラ漁をする漁民との出会い、目に見える全ての魚を食べてみたこと、カヤックが沈んで30時間泳いでなんとか生還したことなど色々な話をします。
その他
専門分野
冒険、漁民調査
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