高 永喆

高 永喆
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高 永喆 (こう よんちょる)

拓殖大学主任研究員、韓国統一進興院専任教授,
JFSS:日本戦略研究フォーラム 政策提言委員,
元韓国国防省北朝鮮分析官,
元韓国国防省日本担当官(防衛交流担当)

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 政治
  • 国際情勢
  • 人権・福祉・介護
  • 平和・国際・異文化

出身地・ゆかりの地

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プロフィール

韓国全羅南道生まれ。
1975年韓国朝鮮大学卒業(奨学生)、海軍将校任官、大尉,少佐まで指揮官・参謀として現場実務経験。
海軍大学正規課程卒業(18期、少佐)、米国防省情報学校修了(Crisis management短期教育)。
国防省専門委員・情報分析官以降、国防省日本担当官として日韓防衛交流推進担当。
専門分野は、北朝鮮をめぐる安全保障と韓半島の歴史・文化、日韓関係にも詳しい。
テレビ、新聞、週刊誌コメンテーターとして興味深い冗談・ジョークを交えた講演が得意。

講演テーマ

【中・朝の脅威と日・韓の生存戦略】

相次ぐ中国・北朝鮮の挑発にやられっぱなしの日本と韓国が生き残る選択肢は自主防衛しかない。即ち日米同盟と米韓同盟により日本と韓国は準同盟関係であるが、核兵器を持ってないから常に中国と北朝鮮になめられたり、騙されたり、やられっぱなし状態である。日本・韓国が核兵器を持てば中国・北朝鮮の脅威はなくなる。中・朝の脅威は逆に喜ぶべき事である。中朝の脅威が日韓核武装の名分と正当性を上げてくれるからだ。

【世界の中の日本(日本の潜在力)】

日本は終戦後、自虐史観により自信感が失われた。しかし歴史上、日本は世界最大モンゴル帝国を退けしたり、日清戦争で勝利して大国ロシア帝国を退けた。さらに米英に戦争を仕掛けたが早期講和を結びついたら負ける戦争ではなかった。日本はアジアの小さい島国・田舎国と無視されたが世界4大強国と戦って3連勝した国柄である。日本は相変わらず技術大国・経済大国としての潜在力がある。太陽は再び昇る。歴史は繰り返される。

【韓国人の反日感情!その遠因と近因】

天皇陛下は2002年世界ワールドカップ日韓共催の時“桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されていることに、韓国とのゆかりを感じている”と発言した。日韓は遺伝子・DNA的に血縁関係である。大戦中は24万2341人の朝鮮青年が日本軍として戦い2万1千人が靖国神社に祭られている。神風特攻隊の半分以上は朝鮮青年と言う説もあるが、散華した朝鮮青年特攻隊員は20名が確認されている。竹島・独島問題は兄弟ケンカ・夫婦ケンカである。日韓葛藤は血族関係ながら30年?100年間も戦った英-佛関係独-佛関係の先例を手本にすべきである。

実績

【主な講演実績】
1.自民党本部講演会(2010年12月1日)
2.時事通信・内外情勢調査会 全国巡回講演会:18回
2.拓殖大学同窓会・総会講演会:5回
3.国際ロータリー講演会:7回
4.国際ライオンス講演会:2回
5.在日民団傘下団体講演会:5回
6.ユーラシア21研究所講演外28回
【主なマスコミ解説実績】
1.NHKニュース解説(2008年2月16日)
2.テレビ朝日解説(2006年11月14日、16日)及びワイドスクランブル(2010年9月から8回出演解説)
3.TBSテレビ特集解説:13回出演
4.衛星スカパー217ch:25回出演
5.韓国YTNテレビ他TV朝鮮他解説:7回
6.読売新聞朝日新聞産経新聞週間文春週刊現代週刊ポスト週刊新潮日刊現代夕刊フジ東京スポーツ特集解説など多数

講演の特徴

1.笑い冗談・ジョークと面白い話題
エピソードを交えながら、わかりやすく説得力ある講演を披露する。
2.日本の潜在力と国力を先例に照らして解説しながら講演参席者達に自信感を植え付ける。
3.中国・北朝鮮の脅威と日本・韓国の生存戦略をわかりやすく解説する。

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