串田 修一

串田 修一
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串田 修一 (くしだ しゅういち)

エムアンドエス研究所 所長

講師カテゴリー

  • 経営・ビジネス
  • CS・ES
  • 安全大会
  • 防災・危機管理
  • コミュニケーション
  • メンタルヘルス

出身地・ゆかりの地

千葉県

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プロフィール

1955年(昭和30年)生まれ
1977年4月 準大手ゼネコン入社
20年間 都市土木(主に地下鉄工事)の現場管理と運営
5年間 都市土木(地下鉄工事)の作業所長として現場運営
6年間 店社安全管理・社員教育指導
2008年5月 準大手ゼネコン退社
2008年7月 エムアンドエス研究所設立

準大手ゼネコン25年間、都市土木現場(主に地下鉄工事)の管理・運営ならびに6年間の店社安全管理業務(建築現場)で養った様々なノウハウを実体験を基にした実用性かつ説得力があると好評です。また独自のメンタルヘルスや人生相談等経験者でもある少し変わった熱血講師と言われています。

講演テーマ

【地下鉄現場所長の企業は人なり】

<人材の育成が企業繁栄のカギを握る>
≪心得三カ条≫
1.感謝
2.相手の立場
3.誠実
100年に1度の経済危機と言われる大不況において、危機管理と企業力強化(人材力向上)が重要視されています。
団塊の世代が現役引退し、技術の伝承や人材力の低下が顕著になり始めました。
マニュアル化や指示待ち人間が増加している現在、各企業において社員の動機づけ低下やOJT教育のマンネリ化等で一般論の2:6:2に微妙な変化が見られています。
人が人の優劣を評価していますが、その評価に私情が入っていませんか?
もっと部下の長所を見出し、生かせればと思われる場面に良く遭遇します。
地下鉄現場所長が体験した幾多の事例を基に<心得三カ条>の重要性と物事の考え方や捉え方について伝授します。

【地下鉄現場所長の危機管理】

<行動指針の実践が様々な危機を救う>

≪行動指針≫
1.真実のみの報告・連絡・相談 (不具合の未然防止)
2.悔いの残らない言動力 (黙認・妥協の撲滅)
3.何事も行動する前に予知・予測 (リスクの低減)
100年に1度の経済危機と言われる大不況において、危機管理と企業力強化(人材力向上)が重要視されています。
建設現場の運営は、平時から様々な危機(対外折衝、地域住民、品質、原価、安全、工程、環境、施工トラブル等)に直面しています。
地下鉄工事は、公道を一時占用しながらの施工が多いため、第三者に関係するトラブルを最も配慮します。
しかしながら施工に起因する第三者災害は、後を絶ちません。
場合によっては、企業の存続を左右しかねない危機に直面しているのが現状です。
地下鉄現場所長が体験した事例や過去事例を基に第一線現場の危機管理を伝授します。

【地下鉄現場所長の不安全行動との闘い】

<低減の秘策は心得三カ条と疑似体験にあり>

≪心得三カ条≫
1.感謝
2.相手の立場
3.誠実
全産業の労働災害死亡者数は、昭和36年の6712人をピークに減少し、労働安全衛生法施行(S47.10)後の昭和50年に3000人台、昭和56年に2000人台、平成10年から1000人台に減少したものの1400人前後の尊い命が失われている現状があります。
4日以上の休業災害は10万人/年を超え、毎日300人を超える人が被災しています。
そして労働災害の90%以上は、不安全行動に起因する災害です。
人間は、間違い・不注意・錯覚・横着・近道行為等を起こす行動特性を持っています。
不安全行動を撲滅することは不可能ですが、90%以上低減することは可能です。
地下鉄現場所長が体験した幾多の事例を基に<心得三カ条>の重要性と物事の考え方や捉え方について伝授します。

【クレーム対処法】

【我流メンタルヘルス】

実績

【講演実績】
演題:「不安全行動」 
労働基準協会・日本電気協会・東北電力・NTT西日本・NTTドコモ・東京ガス・大阪ガス・トヨタ自動車・NTTファシリティーズ・セキスイハイム・かんでんエンジニアリング・協和エクシオ 他安全協力会

演題:「危機管理」  
労働基準協会・ロータリークラブ・私立高等学校教職員・東京メトロ・日野自動車・関電工・福田組 他安全協力会

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