金森 喜久男

金森 喜久男
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金森 喜久男 (かなもり きくお)

前ガンバ大阪:代表取締役社長,追手門学院大学 客員教授,スタジアム建設募金団体:代表理事,前アジアサッカー協会プロクラブ委員会:委員長

講師カテゴリー

  • 経営・ビジネス
  • 経営論・組織論・経営哲学
  • リーダーシップ・マネジメント
  • マーケティング・イノベーション・ブランディング
  • ビジネス研修
  • コミュニケーション・世代間ギャップ
  • スポーツ
  • 監督・コーチ・指導者

出身地・ゆかりの地

愛知県

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プロフィール

1971:松下電器産業株式会社入社
1994:松下電器産業株式会社
北陸支店長
1998:松下電送システム株式会社
取締役その後常務取締役
2003:パナソニックシステムソリューション社:常務取締役
2004:松下電器産業株式会社
情報セキュリティ本部長(世界の統括)
2005:経産省・内閣府:情報セキュリティ諮問委員会;委員
2008:株式会社ガンバ大阪:代表取締役社長。Jリーグ実行委員
2010:スタジアム建設募金団体:代表理事。アジアフットボール協会(AFC)委員
2011:Jリーグ:理事
アジアフットボール協会:プロフットボールクラブ委員会・委員長
2013:株式会社ガンバ大阪顧問
追手門学院大学:地域文化創造機構,社会学部:  客員教授

講演テーマ

【プロスポーツ事業マネジメント】

スポーツの歴史からプロスポーツが生まれた背景を紐解き、プロスポーツ事業の成功とは何かを、具体的な事象に基づき判り易く講義する。
プロスポーツ事業は、トップチームの成績と会社の健全経営の実現、この二つが成ってこそ成功と言える。この二つを実現するためにどのような取り組みが必要かマネジメント(顧客の創造)の観点から解析していく。

【スポーツの歴史と魅力】

スポーツの歴史から、スポーツの魅力がどこにあるかを解析また、何故、人はスポーツに魅了されるのかを具体事象に基き解説し講義。
スポーツはルールに基いて勝つ事を目的とした競技である。このルールに基くことによってスポーツ選手は自分の身体を磨き鍛える。これには相当な覚悟が必要とされそれを乗り越え、天分に恵まれたものがプロスポーツ選手に育っていく。ここにスポーツの魅力の一つが存在、一つ一つ解析し講義していく。

【スポーツ教育に体罰は必要か!】

今、問題になっている体罰が何時生まれ、何故生まれたのかを歴史から紐解いていく。
体罰の歴史は古く140年前の明治維新にさかのぼる。長い歴史を持つ体罰を根絶することはた易くはない。
その為に体罰が暴力である事を共に理解し、体罰を根絶するための施策をスポーツの特性を解析することにより発見できることを判り易く講義する。

【サッカー事業、世界とアジア、そして日本】

プロスポーツの中でサッカーが果たす役割と、世界・アジア・日本のサッカーがどの様に運営され、どの方向に進んでいるのかを解説。Jリーグの理事として、AFC(アジアフットボール協会)のコミッティ委員長の経験から、サッカーがどの様に運営され成長しているかを解説し成長の秘密を解き明かしていく。

講演の特徴

1.具体的な事象に基づき、マネジメントを判り易く解析と説明
2.具体的な事象に基づき、スポーツとは何かを定義し、スポーツの魅力と課題を提起
3.パワーポイントを使用し聴講者が理解しやすく説明・講演
注:実体験に基いた具体的事象を客観的に盛り込み判り易く講義

著書

スポーツ事業とマネジメント

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