守屋 貴司
立命館大学経営学部 教授
(同 大学院経営学研究科教授)、博士(社会学)
人事実践科学会議 FOUNDER&共同代表理事
全国ビジネス系大学教育会議理事
立命館大学経営学部事業継承塾副塾長(立命館大学経営学部事業継承教育インンテンシブプログラムのFOUNDER)
財団法人アジア太平洋研究所上席研究員(関西経済団体連合会シンクタンク)
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- 経営論・組織論・経営哲学
- リーダーシップ・マネジメント
- 人事・採用
- ダイバーシティ
- 働き方改革・ワークライフバランス
- エンゲージメント
- ビジネス研修
- リーダーシップ・マネジメント
- コミュニケーション・世代間ギャップ
- 安全大会
- セルフマネジメント
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- 意識改革・気づき
- 学校教育・PTA・育児
- 学生向け
- 労働組合
- リーダーシップ・マネジメント
- コミュニケーション
- 意識改革・気づき
出身地・ゆかりの地
滋賀県 大阪府 兵庫県 英国 タイ
プロフィール
1985年関西学院大学商学部卒、同大学院商学研究科前期課程修了(商学学修士)後、92年同大学院商学研究科博士課程後期課程中退、2004年立命館大学大学院社会学研究科博士課程後期課程修了、『日本企業社会における成果主義導入と企業内「共同体」の変容』森山書店で社会学博士(乙号)。1992年奈良産業大学専任講師、94年助教授、99年教授、2005年経営学部長、2006年より立命館大学経営学部教授。2018年より立命館大学事業継承塾副塾長。京都府最低賃金審議会公益委員、日本労務学会機関誌編集委員長、日本経営学会理事などを歴任。2020年より現在まで、関西経済団体連合会のシンクタンクである一般財団法人アジア太平洋研究所上席研究員。同研究所のリサーチプロジェクト「インド・アジア人材の活用」、「アジア人材との共働社会研究会」などのリサーチリーダーを上席研究員として務める。現在、実務家と学者の融合を図り、メンバー間の相互の「推し活」のサードプレイスである「人事実践科学会議」のFOUNDER&共同代表理事。
学歴)
1985年 関西学院大学商学部卒業
1989年 関西学院大学大学院 商学研究科 博士課程前期課程 修了(商学修士 関西学院大学)
1992年 関西学院大学大学院 商学研究科 経営学 博士課程後期課程 中退
2004年 立命館大学大学院 社会学研究科 博士課程後期課程 修了(社会学博士 立命館大学)
職歴)
1992年 奈良産業大学(現奈良学園大学)専任講師
1994年 奈良産業大学(現奈良学園大学)助教授
1999年 奈良産業大学(現奈良学園大学)教授
2000年 英国シェフィールド大学客員教授
2005年 奈良産業大学(現奈良学園大学)経営学部長
2006年 立命館大学経営学部教授(現在に至る)
2017年 立命館大学経営学部副学部長(大学院・研究担当)
2018年 立命館大学事業継承塾副塾長(現在に至る)
2020年 人事実践科学会議の創設&共同代表理事(現在に至る)
講演テーマ
【講演テーマ1 日本における外国人材の採用・受け入れ・定着・活躍サポート】
今、人材不足の中、日本企業などで、さまざまな外国人財の受け入れ、採用、定着、活用が進んでいます。しかし、その方法について悩んでおられる企業や様々な組織も多数あります。
これまで、日本における外国人留学生や技能実習生(育成就労)、特別技能1号、2号、外国人高度人財などの受け入れやサポートについては、豊富な調査・研究とコーチング、研修講演などを積んでまいりました。それゆえ、外国人留学生や技能実習生(育成就労)、特別技能1号、2号、外国人高度人財の受け入れやサポート方法について、具体的事例を交えながらわかりやすく講演、研修、コーチングの方法についてご講演いたします!
日本企業や日本の組織と外国人財とのWIN-WIN関係の構築を祈って具体的なご講演をさせていただきます。また、技能実習生(育成就労)・特定技能1号・2号、外国人行動人財の選考・受けれ、異文化チームビルディング研修、定着・活躍支援方法を個別企業のニーズにカスタマイズして講演可能です。
【講演テーマ2 人的資本の高め方 ~人的資本・社会関係資本・心理的資本で考える~】
人的資本経営への関心の高まりが広がっています。
これについてこれまで展開してきた研究を基礎にしながらわかりやすく講演を行ってきました。
人的資本経営を展開し発展させて行くためには、人的資本を高める必要があります。そのために、これまで論じてきた人的資本、社会関係資本に加えて心理的資本を高めることの大切さを講演させていただきます。その上で、今後、人事のプロ、ビジネスパーソンとしてのプロ化が必要であることをお話させていただきます。そしてそのために、マインドのリセット、リスキリングなどが必要なことなどを企業事例を交えながらお話しさせていただきます。
【講演テーマ3 自律的キャリア形成のために ー行動変容型キャリアデザインのすすめ方ー】
豊かな未来を切り開いていくためには、しっかりとしたキャリア&ライフデザインを設計することはとても大切ですが、その前に、自己分析を通して、しっかり自分が好きなこと、やりたいこと、さらには幸福になれることをしっかり把握することが大切です。しかし、なかなかやる気になれない、次に進めないということがおこります。
それゆえ、大切なことは、行動変容モデルをベースとした「行動変容型キャリアデザイン」によって、「段階的な行動変容を通して自分が主観的に幸福(ウェルビーイング)になれる夢をかなえることができる自分」になることです。そして、この行動というところが実は最大の難敵です。
皆さんは、いろんな計画を立てるがその計画を行動に踏み出せず、達成できないことがありませんか?
それは、計画に対して、行動が伴っていないからです。そもそも、就活や昇進試験などやらなければならないのに、関心がない、興味が湧かない、でも計画だけ立てているのではありませんか?
また、日本では、急な異動命令や出向命令で、異動したもののその職務に意欲が湧かないが、会社からの中期計画だけは達成しなければならず、苦しむことが少なからずあります。行動変容モデルをベースにした行動変容型キャリアデザインで、異動・出向・転籍(高齢者再雇用を含む)に備えて、無関心期・関心期・準備期に何をしておけば良いのか(マインドセット、スキルの転換など)を意識して、組織も個人もそなえ、実際に、異動・出向・転籍(高齢者再雇用を含む)した際には、実行期にすぐに移せるようにすれば大丈夫です!
そして、この行動変容型キャリアデザインでは、行動変容モデルをベースとした行動変容型キャリア&デザインを基礎に段階的な行動変容を通してしっかり自分が好きなこと、やりたいこと、さらには幸福になれることをしっかり把握した上で、就活する、異動・出向・転籍(高齢者再雇用を含む)の希望を事前にだしておき、段階的な行動変容を通して、夢のキャリア&ライフデザインを叶えれるのかを、教育&研修、コーチング、カウンセリング、そして、振り返りとしての報告会やコミュニテイ活動を通して、どのように実現するのかを講演ではわかりやすくお話します。
上記のような内容で、日本の企業や行政、大学、高校向けに広く講演会をさせていただきます!
【講演テーマ4 おもしろ、おかしく ー堀場製作所の創業者である堀場雅夫の人生から学ぶ経営・教育哲学ー】
これまで、堀場製作所の創業者である堀場雅夫さんの経営者史について研究をしてまいりました。そのプロセスで、改めて、堀場雅夫さんが、堀場製作所の理念として定めた「おもしろ、おかしく」という経営・教育理念の大切を確信しました。
イノベーションが求められる時代、改めて、堀場製作所の創業者である堀場雅夫さんの「おもしろ、おかしく」という経営理念をうんだ背景やその理念の大切さを、さらに、堀場雅夫さんは、教育の大切さ痛感し、京都で教育改革をされました。そのような世間で知られていない堀場雅夫さんの人生とその経営・教育哲学を、私の講演を通して、楽しく学びませんか?
堀場製作所の創業者である堀場雅夫さんの「おもしろ、おかしく」という経営理念を産んだ背景には、世界でもトップとなる測定機器を作るために、優秀な人材を集めるための手段でも実はありました。今の人財不足を打開する施策がそこにあります。そして、堀場雅夫さんが、堀場製作所の社長・CEOを退いた後、ソーシャルイノベーターとして活躍したことなどをご紹介して、社会のソーシャルイノベーションの大切さなどを講演を通してお伝えできればと存じます。
実績
あらゆる団体向けに実施しております。
外国人財関係の講演実績
講演「日本の外国人留学生の就職とその後のキャリア:建前と本音の狭間で」
平成24 年度 第2回 全国就職指導ガイダンス
講演「日本の外国人留学生の就職とその後のキャリア:建前と本音の狭間で」
主催 日本学生支援機構 平成24 年度 第2回 全国就職指導ガイダンス
この講演では、外国人留学生、キャリアセンター、人事担当者の建前と本音を踏まえながら、今後の外国人留学生の就職支援問題・採用とその後のキャリア開発について考えることをテーマとした講演をさせて頂きました。
講演「「⼈材危機時代の⽇本の「グローバル⼈材」の育成とタレントマネジメント〜「⾒捨てられる⽇本・⽇本企業」からの脱却の処⽅箋〜」
2022年12月8日 中部生産性本部
少⼦⾼齢化が進む⽇本で、優秀な⼈材を確保、定着させ続けるにはどうしたらよいのだろうか︖優秀な外国⼈材の誘致がその⼀つの解決策としているが、優秀な外国⼈材の獲得、定着については各社苦戦しているのが現状です。本セミナーでは外国⼈材研究の第⼀⼈者としてご招聘いただき、⼈材危機時代において、⾃由に才能を活かして活躍する「グローバル⼈材」について講演させていただきました。
その他にも
ダイハツ労働組合
大阪商工会議所
大阪府、滋賀県
アジア太平洋研究所
関西学院大学
などで多数の外国人材活躍推進の講演会実績があります。
講演「人的資本の高め方 ~人的資本・社会関係資本・心理的資本で考える~」の講演実績
講演「人的資本の高め方~人的資本・社会関係資本・心理的資本で考える~」2024年9月25日 九州人事交流会 日本能率協会
本講演は、2023年7月より大阪で開催し好評のイベントである「人事交流会」を、2024年7月より福岡で開催する運びとなったものです。
第2回において、「人的資本の高め方~人的資本・社会関係資本・心理的資本で考える~」をテーマとして、特別講演としてゲスト講師として招聘いただきご登壇させていただきました!
JMA(日本能率協会)では、関西地域の有力企業の人事マネジャー20名にご参画いただき、「人的資本の高め方」をテーマに全4回のワークショップをされており、そのお手伝いで、特別講演をいたしました。今回の人事交流会では、そのワークショップのご報告を行うとともに、ワークショップでもご登壇をいただいた守屋貴司がに、「人的資本経営と人事戦略」「プロビジネスパーソンの育て方」をテーマにご講演をさせていただきました。
その他、様々な講演を多数、おこなってまいりました!
講演の特徴
わかりやすく、心に伝わる講演を、しっかりとした学術的知見をベースにお話することをモットーにしております!
「講演 日本における外国人材の採用・受け入れ・定着・活躍サポート」の特徴について
外国人財受け入れのための学術的な理論できるだけわかりやすく解説すると同時に、具体的な企業への外国人財の就職サポート事例や就職後の職場への定着・活躍のための方策を、企業事例を豊富に紹介しながら、ご講演依頼の組織や企業のニーズに合わせて、講演会、研修会、コーチングを行うことに大きな特徴があります。したがって、事前のヒアリングなどをさせていただきご講演させていただきますこで講演対象の組織向けに個別カスタマイズしてより充実した講演をさせていただきます。
「講演 人的資本の高め方 ~人的資本・社会関係資本・心理的資本で考える~」の特徴について
人的資本経営で求められていることをできるだけわかりやすく解説すると同時に、具体的に、人的資本経営を成功させている日本企業を紹介し、その方策について、人的資本・社会関係資本、心理的資本の面からどのようにすれば良いのかについて講演させていただきます。これもご講演依頼の組織や企業のニーズに合わせて、講演会、研修会、コーチングを行うことに大きな特徴があります。事前のヒアリングなどをさせていただきより充実した講演をさせていただきます。
講演「自律的キャリア形成のために ー行動変容型キャリアデザインのすすめ方ー」の特徴について
行動変容型キャリア&ライフデザインをできるようになる教育&講演の特徴(独自性)としてはこれまでの研究実績をベースに下記のような点があります。
行動変容型キャリア&ライフデザイン教育とは
行動変容型キャリア&ライフデザイン教育では、無関心期・関心期の中高生や大学生には、まず、自分史づくりやモチベーショングラフなどを活用して、自己分析・他己分析などをし、自分の強み・弱みなどのコンピテンシー分析や自分の幸福となれる志向性や方向性を明らかにし、自分のアイデンティティを確立します。
その上で、準備期には、クラス活動・クラブ活動、社会活動などを通して、短期計画・中期計画を立案し、「行動変容ステージモデル」の考え方を利用して計画を立案し、グループ活動で、その計画を実施することを通して、行動変容とコンピテンシーの能力アップなどを通して、アイデンティの進化させます。その上で、実行期では、就活や起業などを実践することになります。その後、就活では内定などを獲得後、維持期となり、就職に備えて、入職に備えてのマインド・セットやスキルアップをする必要があります。
行動変容型のキャリア&ライフデザイン講演&研修とは
行動変容型のキャリア&ライフデザイン講演&研修は、まず、企業・自治体・NPOなどで働く社会人向けで、それぞれのアサイン(配置)、出向・転籍(高齢者再雇用を含む)前のその職務への無関心・関心期、準備期には、自己分析を通して、自らの幸福志向性や方向性を認識し、アンデンティをワークで確認します。
そして、アサイン(配置)、出向・転籍(高齢者再雇用を含む)後の実行期には、その職務を実行するために、その職務へのモチベーション向上させ、組織内での行動変容を促したり、組織外での兼業、副業、ベンチャー企業への出向などの越境学習を通して、行動変容を行い、自らのアイデンティの進化を行うなどの座学としての研修➕コーチングと研究➕越境学習などの体験をしてもらうことの大切さをお話します。
さらに、実行期の様々な体験に基づく行動変容から逆戻りしてモチベーションの低下などをまねかないために、維持期・集結期には、行動を定着させると同時に、アイデンティをさらに進展・進化するための研修などを行うことも大切である点もお話します。
行動変容型キャリアデザイン教育や研修が必要とされる背景とは
現在の日本において、行動変容ステージモデルをベースとした行動変容型キャリアデザイン教育や研修が必要とされています。その社会的背景には、社会的・経済的な課題と、これに対応する日本の政策的な方向性とも深く関係しています。
若者の自立(自律)支援とキャリア形成
文部科学省や厚生労働省では、若者が自立して社会で活躍するための「若者自立・挑戦プラン」や「アクションプラン」などを策定しています。これらでは、生涯にわたるキャリア形成能力の向上が重視されており、特に学校や職場での体験的学習やキャリア教育の必要性が挙げられています。このような教育を通じて、自己理解を深めることや、社会的な役割への意識を高めることが目指されています。
社会的ニーズの多様化
共働き世帯の増加や少子高齢化に伴い、働き方やライフキャリアの多様性が増しています。これに応じたキャリアデザインが求められるため、教育機関や企業内でのキャリア研修が重要とされています。また、性別役割分担意識の変化により、男女を問わずキャリア形成支援が必要とされる状況が進んでいます。
行動変容モデルの有用性
行動変容ステージモデル(無関心期、関心期、準備期、実行期、維持期、集結期)は、キャリア形成の各段階に応じた適切な支援を設計するのに有効と考えられます。例えば、無関心期の学生や社員にはキャリア意識を高める啓発が、準備期には具体的なスキル習得や計画立案の支援が求められます。これにより、より効果的なキャリア形成が可能になります。
政府と民間の連携
政府は教育界や産業界と連携してキャリア教育を推進しており、「学校教育の中でのキャリア教育推進」や「社会人基礎力の育成」などの政策が進められています。また、地方自治体や企業も、地域や職場でのキャリア形成支援を積極的に行っています。
これらの背景から、行動変容ステージモデルを活用した行動変容型キャリアデザインは、現代の社会的要請に応える方法として、日本の教育機関や企業内での導入が一層必要となっていると考えられます。これらのことについて、高校・大学・企業・行政など向けに講演ではお話しさせていただきます。
講演「おもしろ、おかしく ー堀場製作所の創業者である堀場雅夫の人生から学ぶ経営・教育哲学ー」の特徴としては
本講演では、堀場製作所の創業者である堀場雅夫の父である京都大学教授である堀場信吉と祖父である堀場種次郎の生涯にもお話し、なぜ堀場雅夫のような稀有な人物が企業家的人格形成をいかに育んだのをについてわかりやすく面白くお話します。この点は、また、堀場雅夫の誕生から京都大学在学中の創業までについてもお話して、その後、堀場雅夫の京都大在学中からの創業から海外進出・展開、企業上場、堀場厚への事業承継に至るまでの堀場雅夫の経営者史についてお話します。この中からスタートアップの秘訣、イノベーションのあり方、優秀な人財の集め方、「おもしろ、おかしく」の理念の大切さなどをお話しします。
その上で、堀場雅夫による産官学連携によるイノベーション創生の歴史的プロセスの解明を通して、堀場雅夫のソーシャルイノベーターとしての姿を描き、堀場雅夫が立ち上げたASTEMとKRPを通して日本の産官学連携の解明とASTEMとKRP等の日本産官学連携拠点の限界性の確認と乗り越えるべき課題についてお話しします。そして、それと同時に、日米比較の視点から分析をおこない、日本が第四次産業革命、デジタルトランスフォーメーションの中でも、新たな産官学連携のイノベーションで、出遅れた日本を、今後、京都などの産官学連携拠点から巻き返す秘訣についてもお話しします。また、堀場雅夫のビジネス書と堀場雅夫の人生上での関係性を解明し,堀場雅夫の著したビジネス書の分析を通して、その魅力のコアにある堀場雅夫のビジネス書から堀場雅夫の経営哲学についてもお話しできればと存じます。
そして、その堀場雅夫の経営哲学が、イノベーション、そして、第四次産業革命においても「適合的な経営哲学」であり、第四次産業革命のイノベーションを引き起こすための「経営哲学」になりうることについてもお話しできればと存じます。また、堀場雅夫の教育思想や晩年の教育への取り組みに焦点をあてて、堀場雅夫の教育思想が、まず、堀場雅夫の著作やブログから垣間見ることができます。また、そうした教育思想に基づく「堀場雅夫の教育改革者の姿」は、京都において、京都大学コンソーシアムの推進や京都高校コンソーシアムの推進、そして、社会人向けの起業人材育成、京都情報大学院大学の設立援助などからみることができます。
また、2007年、85歳の折には、「京都まなびの街生き方探究館」を創設し、初代館長に就任し、小中学生が就業や経済の仕組みについて体験を通じて学ぶ施設を作り上げ、その運営に努めた。そして、堀場雅夫は、2008年、83歳の折には、京都大学総長顧問に就任された点などお話しできればと存じます。企業のみならず、中学、高校、大学などに対して、講演が可能です。事前のヒアリングなどをさせていただくことにより個別組織に最も最適な充実した講演をさせていただきます。
著書
Kansai and the Asia Pacific Economic Outlook (共著) 2023
『アジア太平洋と関西 関西経済白書』 2022 │ ,52-58頁 (共著)
『アジア人材との共働社会研究会報告書』2022,1-24頁 (共著)
守屋貴司『人材危機時代の日本の「グローバル」人材の育成とタレントマネジメントー見捨てられる『日本・日本企業』の処方箋 』2020年 ,1-218ページ (単著)
守屋貴司編著「日本の外国人留学生・労働者と雇用問題ー労働と人材のグローバリゼーションと企業経営 」 ,1-31ページ、69-89ページ、121-164ページ、227-257ページ
守屋貴司 「 インド・ベトナム・シンガポールの高度人材の育成と日本企業との共働に関する研究 : インド・ベトナム・シンガポールの産官学連携との関係から」『立命館経営学』2011年。
守屋貴司編著『価値創発(EVP)時代の人的資源管理:Industry4.0の「働き方」と「働かせ方』ミネルヴァ書房(編著)2018年。
「日本の陸運(道路貨物輸送)企業の人材の採用・活用・定着に関する研究 -女性・若者・外国人材を中心としてー」『立命館経営学』単著、2023年。
「学生のためのキャリアデザイン入門」共著、2010年。
「堀場製作所の産官学連携のイノベーション創生ーKRP・ASTEM・JANBO・イノベネットの立ち上げと展開を中心として」『立命館経営学』単著、2019年。
「堀場雅夫のビジネス書研究 : 堀場雅夫の経営哲学」『立命館経営学』単著、2020年5月。
「現代事業承継史研究 : 堀場製作所を事例として」『立命館経営学』単著、2020年5月。2021年7月。
「堀場雅夫の教育論 : 堀場雅夫から堀場厚へと引き継がれる教育思想を中心として」『立命館経営学』単著、2022年1月。
「堀場雅夫の源流とその誕生・成長の軌跡 ― 堀場雅夫の父・祖父の人生の解明を通して ―」『立命館経営学』単著、2024年年1月。
など著書・論文など多数。
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講演会の講師派遣レポート
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- 2024年02月07日 <講師派遣レポート>堀木エリ子氏講演会『無限の可能性に挑む〜進化する和紙』
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- 2022年12月20日 <講師派遣レポート>廣田さえ子氏講演会『勝ちぐせ。』
- 2022年11月25日 <講師派遣レポート>門田隆将氏講演会『史の岐路に立つ日本 ~私たちは今、何をすべきか~』