中山 智夫

中山 智夫
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中山 智夫 (なかやま ともお)

株式会社ITCアエロリーシング 創業者・取締役会長
一般社団法人日本エアレスキュー促進協議会 代表理事
日本チュニジア友好協会 会長

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 経済
  • 経営・ビジネス
  • リーダーシップ・マネジメント
  • マーケティング・イノベーション・ブランディング
  • グローバル戦略
  • 事業承継・M&A
  • ビジネス研修
  • リーダーシップ・マネジメント
  • コミュニケーション・世代間ギャップ
  • 問題解決
  • 営業・接客・販売
  • ビジネスマナー
  • 新入社員研修
  • 安全大会
  • 防災・危機管理
  • コミュニケーション
  • モチベーション
  • 夢・希望・挑戦
  • 意識改革・気づき
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  • SDGs企業の取り組み
  • 環境・防災・防犯
  • 防災
  • BCP
  • 学校教育・PTA・育児
  • 学生向け
  • 歴史・文化・科学
  • 歴史
  • ライフスタイル
  • 衣生活・美容
  • ライフプラン・自己啓発

出身地・ゆかりの地

神奈川県 岐阜県 滋賀県 京都府 スイス 日本 フランス

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プロフィール

1969年明治大学政経学部卒。大手総合商社 安宅産業に入社し、初年度より『第9次日本巡航見本市船』で3ヶ月に亙り東南アジア各国で日本の水産技術の商談会を開催、NZ向け水産加工プラントを成約。入社2年でアイスランド向けトロール漁船11隻(66億円)を7年延払い契約で成約。その後、1年間、通産省所管の『貿易研修センター』で国際ビジネスを学ぶ。1974年仏国パリ駐在。フランス最大の航空機メーカー、マルセル・ダッソー・ブレゲ社のファルコンジェットの対日市場開拓を担当。初号機を米国ソニー、大賀社長へ納入。並行して中近東・アフリカ諸国での大型船舶、車両、建設機械、通信、化学肥料・セメントプラント等各種プロジェクトを手掛ける。その間、伊藤忠商事に移ってからも、戦略事業部門「総合開発本部」で、円借款、輸出入銀行の長期ファイナンスを活用した各種大型プロジェクト、更に欧州航空機メーカー複数の日本販売総代理店として航空機輸入販売・リースを手掛ける。1977年初代の伊藤忠チュニス事務所長として、総合商社勤務10年間継続トップの売り上げ実績を上げる。1980年33歳で伊藤忠を円満退社、チュニジアで独立、ITCを創業。日本とチュニジア初のJVとなる日発の板バネ工場等を含め同国滞在中に1,000億円をこえる大型ファイナンスプロジェクトを手掛ける。Tunis Air向けA320型機の侍リースの売り込み、Tunis Avia社向けATR42型機のデモフライトを実施。1988年に日本に本社を移し、航空機リース及び販売事業に特化。競合他社のいない100人乗り以下のジェット機、タービン機、及びヘリコプターを中心としたオペレーティングリース事業を日本の航空機業界の先駆者として展開。国内外の航空業界にて認知され、航空機専門商社・リース会社として不動の地位を確立。1991年第一回東京国際航空宇宙展では、航空業界を代表して皇太子殿下(現天皇陛下)へのご進講を担当。世界最大の米国Helivalues社とヘリコプター・データベースで業務提携を締結、航空機の査定業務に進出。1996年には、フィリッピン大統領専用機としてベル412EP型4機4,000万ドルを10年リースで納入。同年ワシントンDCに本部を置く国際ヘリコプター協会(HAI)で『ファイナンス&リース部会』を創設、初代会長となる。1997年ブラジルの医療共同組合(UNIMED)に救急医療搬送用のシコルスキーS76とピラタスPC-12型機を10年リースで納入。1998年時点で航空機リース事業は日本、北米、スペイン、ポルトガル、アイスランド、インド、ネパール、タイ、フィリッピン、台湾などで合計70機、運用資産100億円を超えるポートフォリオとなる。2003年には、HAIの外郭団体として『中華ヘリコプター協会』の発足に協力。2005年Bombardier Global Express機のチャーター運航管理事業に進出。同年、極東ロシアのサハリン航空向けボーイングB737型機2機のオペレーティング・リースを日本のリース会社として初めてロシア連邦登録で組成。2010年JAL再生に当たって首相官邸の依頼を受けて稲盛会長のアドバイザーとして2年半JAL再生に取り組む。3・11では、同じく首相官邸の依頼で福島原発の二次爆発を避けるべく冷却塔への海水注入の為、4基の超大型ポンプ車を米国とドイツから超大型貨物機アントノフで納入。現在、ITCアエロリーシングは、世界の航空業界にあって、小型航空機とヘリコプターの販売とリースで創業以来500機を越え、年間の売り上げ150億円、運用資産300億円を超え、62機を北米、オセアニア、欧州で運用管理する日本で唯一の独立系航空機商社・リース会社。
著書・監訳:
幻冬舎刊『魔法のランプの磨き方』副題:航空機ビジネス成功物語
成山堂書店刊『異業種に見る航空業界のベストプラクティス』、他

講演テーマ

【ビジネスで如何に成功するか】

総合商社、航空機・ヘリコプターの世界市場での販売とリース事業、就職活動を控えて学生、新卒で仕事に悩んでいる若手社会人の仕事に対するアドバイス、人生で成功する秘訣、世界を股にした仕事術、など自分の経験を踏まえたアドバイスは評価を受けています。

実績

毎年開催の世界ヘリコプター協会の年次総会のファイナンス・リース部会で5年に亙り議長と講演、ロンドンでのヘリコプターインベスター会議で複数回講演、HAI名古屋国際商科大学でMBAコースで90分講演、銀座VAV倶楽部で1時間の講演、一般社団法人日本航空宇宙学会主催の第61回飛行機シンポジウムでの1時間の講演、明治大学機械工学部での一時間の講演、幻冬舎の富裕層を対象とするセミナーでの複数講演、など。

講演の特徴

中学・高校・大学で如何に他人より秀でた学びを一つでも実現するか、それが自信につながる。誰にも負けない分野を一つでも達成することで、その後の社会人として一歩踏み出せる。就職先での評価につながり、更に、輝かしく社会人として実績を積み、成功につながる。更にグローバルな社会でコムにケーションは不可欠でそのために英語は特に勉強する必要あり、世界が大きく広がり、相互理解が進み、友人、仕事の仲間を増やすことになる。成功への道である。

著書

著書・監訳
1-幻冬舎刊『魔法のランプの磨き方』副題:航空機成功物語
2-成山堂書店刊『異業種に見る航空業界のベストプラクティス』副題:滑走路の先を見つめて
3-月刊カレント2023・10『極め人に聴く』対談 『好奇心が扉を開く』
4-VAV倶楽部会長 近藤昌平(編)『あらためていま 母を思う』他
5-月刊「事業構想」『大規模災害や孤立地区を救う 災害対策に航空機を活用』
6-幻冬舎ゴールドオンライン【連載】『財務・税務戦略としての航空機・ヘリコプターリース投資の魅力』

動画

2011/01/19放送 World Investors TV 「世界の投資・ビジネス」
20111107 Jubatus セミナー 中山1
JCARP 中山智夫 講演 Part.1, Part.2, Part.3
2010/07/30 World Investors TV 「世界の投資・ビジネス」
2022/04/17 テレ朝 Morning Shaw
2022/04/18 テレ朝 イブニングニュース etc.

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