松田 真一

松田 真一
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松田 真一 (まつだ しんいち)

システム担当者育成パートナー
個人情報保護士
株式会社DreamRealize 代表取締役
ITの活用を一緒に考える専門家

講師カテゴリー

  • ビジネス研修
  • 問題解決
  • 新入社員研修
  • DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
  • DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
  • 環境・防災・防犯
  • BCP
  • 学校教育・PTA・育児
  • いじめ・不登校
  • インターネットリテラシー
  • 学生向け

出身地・ゆかりの地

石川県 長野県

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プロフィール

株式会社DreamRealize代表取締役。
学生の頃よりプログラミングを学び、トヨタLEXUSのプロジェクトに参画。
その後、東証一部上場企業で情報システム全般に携わり、製造指図書の電子化による年間30万枚のペーパーレス化や、ホワイトボードの電子化による年間720時間以上の工数削減等、数々の業務改善を実現。
毎日自分の足で現場を歩き、作業者と常に意見を交わす、システム担当者としては異例のスタイルで、業務の本質的な問題にアプローチする。
「情報システム部門の力が、会社の将来を決める!」という信念から、独立を決意。問題解決への考え方を取り入れた独自のノウハウで、業務改善に悩む中小企業を支援している。
バーチャル思考のIT屋ではなく、現実的かつ多角的視点と本質を押さえた問題解決力に、経営者からも評価が高い。

講演テーマ

【求人難の時代、ITに強い未来の幹部『ITエース』をど う育てるか】

世の中は加速的に変化していることは周知の事実ですが、この渦中にあるのは「IT技術」です。
顕微鏡もパソコンに繋がり、工場の機械もネットワーク接続されるようになっている現在、企業が何か新しい事をしようとしたときは、必ずIT技術が付いて回ります。
このIT技術を使いこなすためには、社内の情報システム部門(担当者)の協力が必要不可欠です。
これは言い換えると、社内の情報システム部門の力が、企業の成長に直結するということです。

・会社のデータベースがどうあるべきか
・ネットワークはどう構築すべきか
・セキュリティは大丈夫なのか
・社員の業務はどう行われるべきか
・現場の抱えている課題は何なのか
これらを考えて実行できる人材が必要です。
外注先がどれだけ協力してくれたとしても、あくまで入り口までしか支援できません。
社内のことは自社で考え、調整し、実行していかなければなりません。

では、どのような人材が必要なのか。
ChatGTP(AIによるチャット応答サービス)が公表され、条件を指定すれば、自動でプログラムを書いてくれるまでに世の中は進歩しています。
このため、「プログラムが書ける、AIが分かる」といった技術力よりも、「会社を良くしていくにはどうすべきか」を考えられる人材が求められるようになります。
・経営層の打ち出した業務計画を実現するために必要な要素は何か
・業務をより効率的にするには、どう変えるべきか
・いま会社が抱えている課題は何か、どう明らかにするか

講師は、最初IT企業に就職し、その後、一般の企業に転職をしています。
「ITを作って納品する側」から「ITを活用して成果を出す側」へと移り、企業が現場で抱える問題に取り組み続けてきました。
本講演では、講師がこれまで培ったノウハウを詰め込み、実際に必要となるスキルや考え方をお伝えいたします。

【サイバー攻撃『初動』対策講演】

サイバー攻撃被害に遭ったときは、「大混乱の中、一度に、大量の、ミスの許されない、未経験」の対応が要求されます。
そして対応を間違えると、企業の存続に関わる問題に発展します。

100%防げるセキュリティはありません。どの企業に相談しても、「完全にゼロにはできない」と答えるでしょう。
サイバー攻撃を受けないための「予防(リスク)」対策も重要ですが、万が一サイバー攻撃を受けたときの「事故(クライシス)」対策も、同じくらい重要です。

本講演では、何をしなければいけないか、どんな備えをしておく必要があるかをご指導いたします。
サイバー攻撃被害に遭った場合、完全な解決にはどうしても時間がかかりますが、最も大変な被害当日から数日間の間に必須となる、
「行政への連絡はどこにすべきか、客先への対応は、社員への説明は」といった、企業が実際に直面する問題に対する解決策を提示します。

【学ぶことも、遊ぶことも、安全に! 子供たちのためのネット利用講座】

学生向けの講演になります。
保護者や教職員の目が届かない、スマホやオンラインゲームを介した ”いじめ” や、知らぬ間に高額課金を行ってしまった、という事態を防止するための、意識啓発になります。

しかし、子供に小難しい話をしても心には響きませんし、「いじめは悪いことだ」などと何百回言ったところで、何の変化もありません。

本講演は、子供の興味関心を引くことを最重要視し、話し方や例題も、子供目線でご用意いたします。
たとえば講演タイトルは『スマホやオンラインのゲームで楽しく勝つ方法』、『LINEで仲良くなれる会話術』といったものとし、効果のある講演を行います。
(※対象となる学生の層に合わせ、タイトルや内容は変動します)

実績

・企業向け情報セキュリティ研修の実施(新入社員向け、全体向け双方)によるセキュリティ意識向上
・サイバー攻撃発生時の対応(経営層に対応方針の提言、行政機関対応、ホームページ上の広報実施、その他多数)による信頼の維持・業務復帰
・製造指図書の電子化による年間30万枚のペーパーレス化
・試作管理の電子化によるスケジューリングの利便性向上、作業漏れの減少
・製造構成システム構築による、設計業務の効率化
・ローコード開発ツールの導入と運用による、システム開発の俗人化低減、開発速度の向上、各種台帳管理のデータベース化
・チャットボット製品の導入と運用による、社内問合せ工数の削減と夜間・休日中の作業効率向上
・システム開発の実務経験(10年以上、データベース、プログラム、運用まで)
・仮想環境の構築と運用によるテレワーク支援
・パソコンのマスターイメージ作成によるキッティング性の向上
・週1回、zoomでオンラインセミナーを実施(現在停止中)

講演の特徴

スライド資料を徹底的に作り込むことで、ミスなく、講演ごとのブレなく、安定した内容をご提供可能です。
「分かりやすく」を最重視し、難解な専門用語も、一般の人が理解できる表現にかえて説明させていただきます。
また内容についても、ただノウハウや体験談を話すのではなく、ユーモアを交え、受講者を退屈させず、最後まで耳を傾けてもらえるものに仕上げて臨んでおります。

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