福本 勲

福本 勲
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福本 勲 (ふくもと いさお)

合同会社アルファコンパス 代表CEO

講師カテゴリー

  • 経営・ビジネス
  • グローバル戦略
  • ものづくり・製造業
  • DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
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  • SDGs・ESG
  • SDGs環境
  • SDGs企業の取り組み

出身地・ゆかりの地

東京都

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プロフィール

合同会社アルファコンパス 代表CEO

中小企業診断士
PMP(Project Management Professional)

株式会社コアコンセプト・テクノロジー アドバイザー
シェアエックス株式会社 アドバイザー
一般社団法人 AI・IoT普及推進協会 フェロー
一般社団法人 ロボティックス・オートメーション普及推進協会 フェロー


1990年3月 早稲田大学大学院修士課程(機械工学)修了。同年に東芝に入社後、製造業向けSCM、ERP、CRMなどのソリューション事業立ち上げやマーケティングに携わり、その後、インダストリアルIoT、デジタル事業の企画・マーケティング・エバンジェリスト活動などを担うとともに、オウンドメディア「DiGiTAL CONVENTiON」の立ち上げ・編集長などをつとめる。

2020年にアルファコンパスを設立し、2024年に法人化、企業のデジタル化やマーケティング、プロモーション支援などを行っている。

主な著書に「デジタル・プラットフォーム解体新書」(共著:近代科学社)、「デジタルファースト・ソサエティ」(共著:日刊工業新聞社)、「製造業DX - EU/ドイツに学ぶ最新デジタル戦略」(近代科学社Digital)がある。主なWebメディア連載に、ビジネス+IT/SeizoTrendの「第4次産業革命のビジネス実務論」がある。
その他Webコラムなどの執筆や講演など多数。

講演テーマ

【欧州/ドイツで進むデータ基盤構築の動きや最新テクノロジーの産業利用の動きに対して日本企業はいかに対応すべきか】

2011年に国家プロジェクト「インダストリー4.0」を発表したドイツは、それ以降もデータ基盤構築をはじめ、様々な取り組みを進めています。その中で、欧州統合データ基盤プロジェクト「GAIA-X」が、2020年6月に正式発足されました。ドイツ主導で立ち上げられ、フランスとともに準備が進められてきたGAIA-X発足の背景には、クラウドコンピューティングやデジタルプラットフォームビジネスの分野で米国や中国の後塵を拝しているとの欧州の危機感があると言われています。
その後、GAIA-X上のユースケースとして、自動車のバリューチェーン全体でデータを共有するためのアライアンス「Catena-X」が設立され、それを製造業のセクター横断で進める「Manufacturing -X」、Catena-Xユースケースの運用・採用を促進する「Cofinity-X」なども立ち上がっています。
また、インダストリアル・メタバースや生成AIなどの最新テクノロジーの積極的な産業利用も欧州では進んでいます。
2016年以降、新型コロナ禍の中止期間を除き、毎年ドイツのハノーバーメッセを視察している講演者がその最新動向と、日本がいかに対応すべきかを紹介します。

【カーボンニュートラルへの取り組みがもたらすものづくりDX】

気候変動に対する危機感が世界的に高まる中、各国が「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、脱炭素社会の実現を表明するなど、カーボンニュートラルへの取り組みが加速しています。本講演では、カーボンニュートラルの必要性やサプライチェーンでの温室効果ガス排出量の管理、スコープ3への取り組み方、カーボンニュートラルの実現に必要となるものづくりDXの取り組みの考え方になどについてご紹介します。

【真のデジタル変革(DX)と新しい価値創造 - 日本の製造業が立ち向かうDX】

現在、多くの企業が、将来の成長・競争力強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX) の取り組みを進めつつあります。しかし、IoTやAIなどのテクノロジー面の話題が先行し、ビジネスモデルの具体像を描くための取り組みや、自社の差別化・優位性の発揮方法、他社との連携の実現方法など、進むべき方向と進め方に悩む企業や実務者は依然多いと考えられます。
また、“匠”と呼ばれる熟練技能者のノウハウとその継承・進化が競争力の源泉となってきた日本の製造業においては、生産年齢人口の減少による影響が顕在化しています。
本講演では、DX の実現において重要となるステージや、匠の技の継承の課題とデジタル化への取り組み、製造業/社会インフラの取り組み事例、エコシステムづくりの取り組みなどについてお話をさせていただきます。

【製造業における生成AI活用やデータ活用の現在地と課題】

本講演では、インダストリー4.0におけるデータ連携基盤の動きや、生成AI、インダストリアル・メタバース、データ活用ソリューションなど昨今の最新テクノロジー活用の動きについてお話しするとともに、日本企業がどのように対応すべきかについてお伝えします

実績

日経BP
日刊工業新聞社
グロービス経営大学院
ビジネス・ブレークスルーチャンネル
SBクリエイティブ
ITmedia
JACリクルートメント
各種大学
コアコンセプト・テクノロジー
東芝
など

講演の特徴

ものづくり、IT・デジタルの両面からビジネス企画やプロジェクト、コンサルティングなどに関わってきました。またハノーバーメッセなどの海外展示会視察も行っており、これらの報告講演などのオファーもいただいております。Webメディアの連載をしておりますので、昨今のトレンドについてもお話しできます。
その他、ご要望に応じて個別カスタマイズ講演も対応いたします。

著書

著書   
デジタル・プラットフォーム解体新書』(共著、近代科学社)
デジタルファースト・ソサエティ』(共著、日刊工業新聞社)
製造業DX - EU/ドイツに学ぶ最新デジタル戦略』(近代科学社Digital)

Web連載 
第4次産業革命のビジネス実務論(ビジネス+IT(SBクリエイティブ))※ 連載中
福本 勲の「プラットフォーム・エコシステム」見聞録(PLAZMA by TREASURE DATA) ※ 連載終了

オウンドメディア(編集長) DiGiTAL CONVENTiON(東芝デジタルソリューションズ)

動画

https://www.youtube.com/watch?v=yUNtRb2AJS0
https://www.youtube.com/watch?v=cugs9y74LW8

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