湯前 大作

湯前 大作
Print Friendly, PDF & Email
湯前 大作 (ゆのまえ だいさく)

湯前行政書士事務所(個人事業主)
行政書士

講師カテゴリー

  • ライフスタイル
  • 食生活・料理・健康
  • マネー・不動産
  • 終活
  • ライフプラン・自己啓発

出身地・ゆかりの地

北海道 神奈川県 鹿児島県

講師候補に入れる/この講師について問い合わせる

プロフィール

自己紹介動画
(上記のタイトルをクリックすると動画が再生されます)

炎の行政書士 湯前大作プロフィール
■略歴
鹿児島県生まれ。明治大学政経学部政治学科卒業後、商社に就職するも、父親の会社を立て直すために退社。その後、会社が倒産したため、公文教育研究会入社。北海道地域担当、東京都立川事務局長、池袋事務局長を歴任。
35歳/公文式の教材制作と指導法の開発を行う教務本部に異動。世界指導者研究大会の運営責任者、指導法開発の責任者、海外での研修会講師を務める。
48歳/産官学の脳科学プロジェクト(JST)発足。脳科学者である東北大学川島隆太教授との共同研究で認知症の維持・改善を図る学習療法を開発。
59歳/学習療法をアメリカに輸出。アメリカの高齢者介護施設での様子が、ドキュメンタリー映画『僕がジョンと呼ばれるまで』になり、欧州と北米の映画祭でいくつもの賞を受賞。

退職を機に、私は、立ち止まって残りの人生を考えたのです。目を閉じると、学習療法で関わった介護施設の方々の顔が浮かびます。どうすれば心優しきこの人たちとの関係をより深めていけるだろうか……。自分の持つ資格で対応できれば、違う意味で関わっていけるのではと思い、私は行政書士への道を決めたのです。

湯前行政書士事務所を鎌倉市大船で開業 遺言・相続を中心業務とする
高齢や認知症によって困る人が一人でも減るように、生涯を通じてのチャレンジとして、行政書士業務に邁進中。

講演テーマ

【「誰も教えてくれない本当の話 〜遺言書の落とし穴〜 】

《当日のプログラム》
1.知恵袋劇場 人それぞれに言い分はある!
2.事例 思ったほど役に立たなかった遺言書
3.遺言書を書いた方がいい人 書かなくていい人
4.あなたはどっちを選択する? 公正証書 自筆証書 


 

【 家族カルテで見える! 分かる! 老後の備え 】

高齢者にとって先が見える安心のために、オリジナルツールである「家族カルテ/問診票」や、自分の人生のテーマを見つけるための「40代、50代の家族カルテ」を使いながら、ご自分の問題としてとらえていただくよう工夫と話題に満ちた講演です。

【介護離職をさせない親になるための、今すぐできる5つの備え 】

認知症の非薬物療法である「学習療法」を、東北大学の脳科学者である川島隆太教授と共同で開発し、全国の介護施設や市町村が取り組んでいる認知症予防教室に、研究開発部門の責任者として広げてきた経験と、実際の介護現場での勤務経験、遺言相続の専門行政書士として、分かりやすく解説します。

実績

■講演・研修会の実績
新宿区・文京区・宮崎県高鍋町・北海道月形町/ 他自治体多数
帯広コア学園・都城コア学園・愛媛東雲短期大学/ 他学校関係多数 新宿区手をつなぐ親子の会・道海永寿会(福岡)・厚生会(鹿児島)/ 他社会福祉法人多数
120年の歴史を持つアメリカの介護施設:Eliza Jennings 他アメリカの介護施設

講演の特徴

子どもの教育に25年、高齢者と認知症に向き合って20年。人生と家庭と仕事に向き合い、高齢者を抱える家族の立場で情報発信をしています。
  
【得意技1】夫婦の生々しいやり取りなどを、楽しく落語調でご紹介します。
【得意技2】オリジナルの『家族カルテ』を活用し、高齢者のみならず、40代50代にとっても、先が見える安心、自分の問題としてとらえてもらう工夫に満ちています。

著書

●著作著作・共著・編纂・出演の実績●
資産寿命の延命術: 60歳を過ぎてからこそ実践したい「資産寿命の延命術」~ ライフプランの作成は「老後破綻」への最大の防御~(Amazon Kindle本/著作)
父親が我が子を優秀児にする方法(くもん出版/共著)
学習療法の秘密(くもん出版/編纂)
ドキュメンタリー映画「僕がジョンと呼ばれるまで」(出演)

動画

https://youtu.be/VYOggbWhL0s

講師候補に入れる/この講師について問い合わせる

同じカテゴリーの講師一覧

いま注目の講演会講師一覧


月間講師依頼ランキング

先月の講演依頼のお問合せが多い講師をランキング形式でご紹介


相談無料!

講演依頼、講師の講演料等ご相談はこちらへ!非公開の講師も紹介可能です。

  • 03-3249-0666(東日本)06-6312-0691(西日本)
  • 03-3249-0666(東日本)06-6312-0691(西日本)
  • お問合せフォーム

お電話、またはお問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい。スタッフが丁寧に対応致します。