高久 尚子

高久 尚子
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高久 尚子 (たかく なおこ)

株式会社リューズネット 代表取締役
コミュニケーションサポーター

講師カテゴリー

  • 経営・ビジネス
  • CS・ES
  • ビジネス研修
  • コミュニケーション・世代間ギャップ
  • 営業・接客・販売
  • 安全大会
  • コミュニケーション
  • モチベーション
  • 意識改革・気づき
  • ライフスタイル
  • ライフプラン・自己啓発

出身地・ゆかりの地

東京都

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プロフィール

大学卒業後、アメリカンエキスプレスインターナショナルInc.を経て、日本航空株式会社に入社し13年間国際線を乗務。天皇陛下が皇太子時代にご搭乗された特別便の乗務員に選ばれるなど、サービスにおいて高く評価される。その後、大手アパレルブランド店長、外資系損害保険会社コールセンター研修担当などを経て、2000年に研修講師として独立。2016年に株式会社リューズネット設立。
年間約300店舗の覆面調査を実施。顧客視点と現場感覚のある接客研修、店長研修、OJT研修などを行う。また様々な企業で、各種コミュニケーション研修、ワークショップ、トレーナー育成研修などを実施している。
分かりやすいインストラクションと的確なフィードバックが好評。

Well-beingダイアログカード 認定ファシリテーター(幸福学)
ユニバーサルマナー検定 1級
ケアストレスカウンセラー(一般社団法人 職業技能振興会)
レジリエンスカウンセラー (一般社団法人 ポジティブ心理カウンセラー協会)

講演テーマ

【接客販売業のための印象アップとセリングスキル】

接客サービス業、接客販売業のための講座です。接客業は感情労働とも言われるため、最初に自身の気持ちを整え、
次にお客様の立場に立つために顧客満足について考え話し合ってからスタートします。メラビアンの法則に則って、
印象の良い見た目、話し方、言葉の基本を整えることから始め、応用編として人の話を聴く傾聴スキル、伝わる話し方、
観察力を高めることなどのワークなどを通して、より良い印象を届けるためのマインドとスキルを習得していただきます。

【初期対応で決まる!クレーム対応の基本】

接客業では避けて通れないクレーム対応。
特に近年は「不寛容」な顧客も目立つようになり、クレームの対応が大きな課題になっています。
講座では、まず顧客心理を知った上で、不満を生み出す要因とその不満がクレームに変わる瞬間について理解していただきます。
そして、最近の消費者の傾向とクレーム客の分類別対応法をお伝えします。実例やワークも交えながら、クレーム対応の「すべき」「すべからず」などすぐに現場へ周知できる内容で進行します。

【人生1000年時代 Well-beingな生きがいを考える】

幸福学(慶応大学 前野隆司教授による)に基づいて、幸福(Well-being)とは何かエビデンスを交えながらお伝えします。
研究結果によると、幸福には4つの因子があることが分かっています。その因子を基に話し合いを行い、更にワークシートで参加者自身の経験や知識、強みなどを可視化し、グループで開示し合うことで新しい可能性や今までの積み重ねを再確認・発見するワークを行います。幸せに生きることを考えるワークショップです。

【我慢せず、言い過ぎず、相互尊重で届ける”アサーティブコミュニケーション”】

アサーティブとは自分の考えや意見を率直に表現する、つまり自己主張することを言い、遠慮することや強く主張し過ぎることなく、win-winのコミュニケーションの実現を目指します。
まず、どういう場面で言いすぎたり遠慮する傾向があるか、をセルフチェックで確認し、そこには「思い込み」がないかを考えていきます。
その後、ビジネスや日常生活のリアルなケースをもとに、アサーティブな表現を考え、実際の生活で活かせるよう進めていきます。

実績

研修実績:フランス・イタリア高級アパレルブランド、高級皮革ブランド、フランス・アメリカ・日本の化粧品メーカー、輸入自動車販売店、有名菓子メーカー、ハウスメーカー、カジュアルジュエリーブランド、調剤薬局、アミューズメント、バス協会、ショッピングモール、など

講演の特徴

資料はパワーポイントを使用。一方的な説明型ではなく、聴き手と双方向の参加型スタイル

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