小西 克哉

小西 克哉
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小西 克哉 (こにし かつや)

国際ジャーナリスト
国際教養大学大学院客員教授
コメンテーター

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 政治
  • 経済
  • 国際情勢

出身地・ゆかりの地

大阪府

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プロフィール

生年月日 1954年4月29日
出身地   大阪府

最終学歴 東京外国語大学大学院地域研究科修士課程終了
     (Master of International Affairs 国際学修士) 

英語に堪能であり、大学は英語で講義。また、かつては英語の会議通訳・同時通訳を務た。
国際ジャーナリストとして特にアメリカ合衆国に関する知識に長けている。
1984年テレビ朝日のCNNデイウォッチの司会者として注目され、
後に「サンデープロジェックト」初代司会者。

1977年 サイマルインターナショナルにて国連国際刑法セミナー国連都市会議、官庁、企業等の
      会議通訳を担当
1980年 NHK「NC9」「HNKスペシャル」ANB「ニュースステーション」「CNNデイウォッチ」
      等放送メディアにて通訳、翻訳を担当特に「サンデープロジェクト」湾岸危機、
      湾岸戦争時にはCNN同通チームを主導
1990年 ANB「ニュース・フロンティア」「CNNデイブレイク」キャスター
1992年 ANB「報道特番ビルクリントン大統領就任式」メーンキャスター
1995年 TBSラジオ「荒川強啓デイキャッチ」レギュラーコメンテーター 
      NHK「脳ミソの迷宮」メーンキャスター
1996年 CX「メトロポリタン・ジャーニー」プレンナー・旅人
1997年 文化放送「小西克哉のなんだ?なんだ!」メーンパーソナリティー
2000年 BS朝日「ビーエス朝!」
      NHK教育「小西克哉のインタビューズ・オン・ジャパン」メーンキャスター 
2001年 TBSラジオ「ストリーム」メーンパーソナリティー
2002年 BS-TBS「BSアカデミー」レギュラーコメンテーター
2005年 朝日ニュースター「テレビ噂の眞相」メーンキャスター
2007年 BS11「INsideOUT」水曜日担当メーンキャスター
2010年 BS日テレ「よい国のニュース」メーンキャスター 

東京外国語大学講師、亜細亜大学国際関係学部客員教授をへて現在は国際教養大学大学院で客員教授
現在、TBSラジオ「荒川強啓デイキャッチ」火曜日担当レギュラーコメンテーター 
朝日放送「キャスト」コメンテーター
朝日放送「おはようコールABC」火曜日ニュースコメンテーター

講演テーマ

【バイデン政権で日本経済はどうなる?】

「より良い米国を取り戻す」をスローガンにバイデン政権が始動した。オバマ政権の3期目と揶揄されるが、本当なのか。トランプ政権の方向を180度転換できるのか。未曾有の株高政策と失業率の低下は、バイデンで終わりを迎えるのか。民主党復帰で米国の保護主義はどうなるのか。日本の菅政権はどう対応するのか、できるのか。バイデン新政権の全貌を徹底的に分析し、日本経済の正しい戦略を考えます。

【バイデン政権で、日本と世界はどう変わる?】

「より良い米国を取り戻す」をスローガンにバイデン政権が始動した。オバマ政権の3期目と揶揄されるが、本当なのか。トランプ政権の方向を180度転換できるのか。「アメリカ・ファースト」はバイデン政権で本当に国際協調に切り替わるのか。バイデンは日本に何を要求してくるのか。軍事では、貿易では。バイデン新政権の全貌を徹底的に分析し、日本の今後の正しい戦略を考えます。

【どうなるニッポン~台頭する中国・韓国、退場するアメリカ】

尖閣・竹島問題で険悪化の一途を辿る日本の対アジア関係。何故、こうもこじれるのか?民主党政権の外交無力の責任は大きいが、原因はそれだけではない。四半世紀近い長期デフレを克服できない日本は、今や国際的に経済失策の代名詞となっている。 中国・韓国の対日政策が、益々弱体化する日本の国力につけ込む形で形成されていることを見逃してはならない。加えて、国内の大手メディアの責任の甚大だ。些細な永田町的政治スキャンダルに膨大な時間やエネルギーを注ぎ込む一方で、国益を左右しかねない国際情勢については、近視眼的、横並び報道が横溢している。また、オスプレイ配備でギクシャクする日米関係に解決策はあるのか?日米安保条約は、対中国戦略の助けになるのか? アメリカの新大統領は、日本に、世界に何を求めるのか?中国の新指導者は、今後も日本に外交的、経済的締め付けを強化してくるのか? そもそも、アメリカや中国の行動原理そのものが、日本ではなかなか理解されていない嫌いがある。この視点に立って、講演では米国・中国の正体を徹底的に解明するとともに、メディアでは触れることができない情報も合わせてご紹介する。

【どこへ行くニッポン~液状化する国際情勢】

【これでいいのかニッポン~米・中新冷戦を前に】

講演の特徴

東京外国語大学在学中より同時通訳の仕事に携わり、?その後国際ジャーナリスト、ニュースキャスターの道を進む。

世界の政治、経済やカルチャー等の比較を得意とし、特にアメリカの動向に精通。
テレビ朝日系列「サンデープロジェクト」の初代司会者、?また名通訳としても知られ、英語に関する著書も多数。

今この瞬間に世界で起こっている政治経済、文化、そしてサブカルチャー等を虚偽を比較しながら、
独自の幅広い視点で分かりやすく語るスタイルが大人気。

著書

論文・著書
  「アカデミー賞の英語名画に学ぶ、泣かせ方、口説き方、笑わせ方」光文社 
  「小西克哉の初級バイリンブック・英会話高速実践集」桐原書店
  「新世界秩序」桐原書店
  「コラムの花道」アスペクト社 
  「小西克哉のインタビューズ・オン・ジャパン」日本放送出版協会
  「アメリカ大統領選挙を楽しむ百の方法」
  「北京オリンピック楽しむ百の方法」文藝春秋 
   批判・映画「不都合な真実」朝日新聞 
  「アメリカの右翼と日本の右翼」朝日新聞

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