渡貫 淳子

渡貫 淳子
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渡貫 淳子 (わたぬき じゅんこ)

講師カテゴリー

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  • SDGs・ESG
  • SDGsその他
  • ライフスタイル
  • 食生活・料理・健康
  • ライフプラン・自己啓発

出身地・ゆかりの地

青森県 大阪府

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プロフィール

職業・調理師、であると同時に主婦であり、妻であり、母親でもある。
辻調理師学校卒業後、同校職員として勤務。
その後、結婚、出産を経て夫とお店を立ち上げる。30歳を過ぎてから、南極で働きたいとの思いを抱きはじめる。
一年に一度しか募集のかからない南極観測隊に2度落選するも、3度目で南極行きを実現。
2015年12月から2017年3月まで、第57次日本南極地域観測隊の調理隊員として南極で生活。
日本を出発してから1年4か月、たとえどんなことがあっても帰ることはできない、
30人で仕事と生活のすべてを担う、テレビは見られないし、コンビニエンスストアもない。
そんな類まれな経験から、帰国後は学校をはじめ、食に関係する団体、女性対象の講座などからお声掛けいただき、講演活動を始める。
その他、新聞、雑誌、テレビなどで南極での経験や南極での料理の工夫などを披露。
また、制約のある南極での調理経験から、フードロスを少しでも減らすための料理の工夫などを実演することも可能。

講演テーマ

【NOの理屈より、YESの可能性を】

やりたいこと、やってみたいことはあるけれど、様々な理由や事情があって実現できない、そう思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。主婦である私が、やりたいことを実現させるまでの経緯やどうやってモチベーションを維持したのかなど。平均年齢40歳以上の観測隊のメッセージビデオは、夢を実現させた人たちの生の声として、皆さんに何かしらの気づきを与えてくれるのではないでしょうか。

【南極での楽しみ方(気持ち次第でどんな場所でも楽しくできる!)】

日本を出発してから1年4か月、たとえどんなことがあっても帰ることはできない、30人で仕事と生活のすべてを担う、テレビは見られないし、コンビニエンスストアもない、自由に遊びに行くこともできない。そんな中でどのように人間関係を構築するか、円滑な人間関係を築く方法について模索します。

【個人で始めるフードロスへの取り組み】

制約のある南極での料理は、日本のフードロスを減らす取り組みにも役立ちます。調理室のある会場なら、調理もしながら講演という新しいスタイルでの取り組みも可能です。

【実はすごいぞ!主婦の力】

南極に行った主婦として、気が付いたことがあります。是非、それを主婦に皆さんにお伝えしたい。

実績

食生活ジャーナリストの会/八戸短期大学/東海大学/コープみらい/ロータリークラブ/日本極地研究振興会/中学校多数

講演の特徴

プロジェクターを使用して、パワーポイントデータに沿ったトーク、また、学校などはあらかじめいただいた質問に沿ってパワーポイントを作成し、質問に答えながらのトークを致します。基本的にはこちらから講演内容を提案する形ではなく、先方が求める内容(食なのか、南極なのか、夢へのチャレンジなのか、極地における精神衛生なのか、女性なのか)によって講演データを都度、作り変えています。

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