片平 敦

片平 敦
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片平 敦 (かたひら あつし)

気象予報士
防災士
(一社)ADI災害研究所 理事

講師カテゴリー

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出身地・ゆかりの地

埼玉県 大阪府

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プロフィール

1981年埼玉県生まれ。
幼少の頃から将来の夢は「天気予報のおじさん」。
19歳で気象予報士の資格を取得し、大学生お天気キャスターとしてデビュー。
卒業後は日本気象協会に入社し営業・予報・解説など幅広く従事した後、2008年にウェザーマップに移籍。
「平時は楽しく分かりやすく、災害時には命を守る解説を。関西の皆さんに愛され頼られる、天気の“町医者”でありたい」をモットーに関西を拠点にテレビ出演解説のほか、講演・イベント・ウェブ記事執筆など活動中。

【趣味】
マラソン、囲碁、カメラ、アメダスめぐり など。

講演テーマ

【天気予報の見方・聞き方 ~防災情報はこう使う!~】

日々の天気予報で伝えられる様々な言葉の意味、命を守る防災気象情報などは、生活にどのように活かすことができるのでしょうか。いざという時にあなたの「いのち」を守る気象情報について、効果的な活用法を分かりやすく楽しく、お話しします。

【地球温暖化ってなに?私たちにできるコト】

地球温暖化のしくみ、これからの最新の見通しや、私たちの生活に与える影響などについて分かりやすくお話しするとともに、今後私たちはどのように行動するべきなのか、提言します。

【片平敦のお天気サイエンスショー!】

こどもから大人まで幅広い層が天気を楽しく学べる、実験を交えたお天気トークショーです。
身近なものを使って、家でも作ることのできる実験器具で行います。夏休みの自由研究のテーマ選びにも最適です。

【気象解説の舞台ウラ ~わずか4分にかける想い~】

日々の天気予報で私が解説する時間は4~5分。そのために、朝から準備を進め、膨大な量の天気図・気象データを読み解いています。テレビの天気予報ができるまでには、どのような作業を経ているのでしょうか。普段は見ることのできない気象報道の舞台ウラについて、ここでしかできない話も交えながらお話しします。

【お天気キャスターのできるまで~気象解説者・片平敦はこうして生まれた!~】

小さい頃から天気が大好きだった少年が、挫折も経験しながら、夢を叶えるまで。小~大学生など、進路や夢に悩む各世代に対して、夢を追いかけること、努力することの大切さなどを経験を踏まえながらお話しします。お天気キャスターになって、これから目指すことなども熱い想いでお話しします。

実績

・教育機関児童・生徒向け講演
・一般市民向け公開講座
・自治体防災担当者向け研修会
・企業研修向け講演
・ショッピングモールでの子供向けお天気教室
 など実績多数

著書

仕事で得する天気の雑学』(いろは出版 2015)
『気象解説の現場から』(Yahoo!ニュース個人オーサー)

その他

メディア出演

〈TV〉
関西テレビ  「報道ランナー」「よ~いドン!(金)」
TBSBS-i「キャンパスウェザー」(2001~2002)
関西テレビ  「スーパーニュースほっとカンサイ」(2005~2006)
       「KTVニュース」(2005)
       「FNNスピーク」(2005)
       「2時ワクッ!」(2005)
       「NMBとまなぶくん」(2013)
       「スーパーニュースアンカー」(2006~2015)
       「ハピくるっ!」(2014~2015)
       「みんなのニュース ワンダー」(2016~2017)
中部日本放送 「そらナビ」(2008~2009)
フジテレビ  「Mr.サンデー」ほか

〈講師からのメッセージ〉
天気予報の一番の使命は「災害から命を守ること」。毎日、真摯に天気と向き合って、予報・解説に臨んでいます。
普段は楽しく分かりやすく、災害が差し迫っている時には「命を守る」ことを強く意識した解説を心がけています。

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