鈴木 保

鈴木 保
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鈴木 保 (すずき たもつ)

アスレジーナスーパーバイザー
元横浜FCシーガルズ監督

講師カテゴリー

  • ビジネス研修
  • リーダーシップ・マネジメント
  • モチベーション
  • 夢・希望・挑戦
  • 意識改革・気づき
  • スポーツ
  • オリンピック・パラリンピック
  • その他スポーツ

出身地・ゆかりの地

埼玉県 静岡県

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プロフィール

1947年4月29日 埼玉生まれ
           埼玉県浦和市(現さいたま市)出身の元サッカー選手
1985年      日産自動車サッカー部(現横浜F・マリノス)監督
1989年      日産FCレディース監督
1989~1991年 日本女子代表 監督
1991年      第1回FIFAワールドカップ女子サッカー選手権 日本女子代表監督
1995年      第2回FIFAワールドカップ女子サッカー選手権 日本女子代表監督 (ベスト8)
1996年      アトランタオリンピック 女子サッカー競技 日本女子代表監督 (公式種目として初)
1996~1998年 L・リーグ 日興證券ドリームレディース監督
1999年      サッカー日本女子代表監督
1999~2006年 L・リーグ(現なでしこリーグ)事務局長
2007~2009年 東海女子サッカーリーグイカイFCレディース監督
2013年      2013年シーズンより、横浜FC女子サッカーチーム「横浜FCシーガルズ」監督就任

和市立高等学校(現さいたま市立浦和高等学校)、立教大学を経て、日産自動車サッカー部で選手として活躍。入社2年で引退後は、加茂周・元サッカー日本代表監督のもとでコーチ学を学ぶ。その後コーチ、監督として指導者の任に当たり、1989年から約7年間、日本女子代表監督を務め、現在のW杯にあたる世界女子サッカー選手権でベスト8進出、初の公式種目となった1996年五輪アトランタ大会、アジアカップでの準優勝など、現在のなでしこジャパンの礎を築いた1人。なでしこキャプテンの澤穂希を代表選手として初選出したことでも知られている。

監督引退後は、日本サッカー協会 (JFA) の女子委員会委員、および事務局長を務めた後、2007年から2009年までなでしこリーグ参入を目指すイカイFCレディースの指導にも尽力。なでしこジャパンが優勝した事で、96年アトランタ五輪サッカー日本女子代表監督を務めた『澤穂希選手をよく知る人物』としてメディア取材を受ける機会が多い。2013年シーズンから、Jリーグ横浜FCの女子サッカーチーム「横浜FCシーガルズ」監督として、再び未来のなでしこジャパン育成に寄与する。

講演テーマ

【なでしこジャパンから学ぶ継続力~長かった道のりの先に見るもの】

今回のなでしこジャパンの活躍の陰には、たくさんの礎を築いて来られた人の歴史があります。 スポンサー企業の消滅やリーグ撤退・・・様々な苦しい環境の下、諦めずくじけず、世界と互角に戦えるチームを目指し夢を持ちながら長く厳しい道のりを歩んできた彼女たち。 その「なでしこ魂」の強さを、元監督という立場からお伝えすることで、勇気やエールを届けます。 また、澤穂希選手が何故ここまで永く代表選手として活躍し続けて来られたのか・・・澤選手を初めて代表選手に選出した元監督ならではの「続ける」ことの大切さやこぼれ話をお伝えします。

【切り拓く力~初のオリンピック出場で挑んだ、なでしこの揺るがないモチベーションコントロール】

1996年、アトランタ五輪で初の正式種目となった女子サッカー。まだ「世界」を観たことがなかったなでしこ達。押し寄せる不安や緊張など、かつて味わったことのないプレッシャーの中、監督としてどのように女子チームを育て、克服させ「世界」との壁を壊す挑戦を促したのか。その手腕をお伝えします。今のなでしこジャパン活躍の道を築いたパイオニアとしてのリーダーシップに関する講演は組織で活かせる内容として、人気が高い、まさに旬のテーマ。組織を引っ張る管理職の方など、企業向け講演としても評判です。

実績

立教大学、日興證券、(社)名古屋電気工事業経営協会、横浜ゴム労働組合、特定非営利活動団体、立建設、横浜ゴム労働組合、スポーツ指導者支援協会、警興会、丸紅OKIネットソリューションズ㈱ 他多数

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