平出 友久

平出 友久
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平出 友久 (ひらいで ともひさ)

ウェルケア・コンサルティング合同会社 代表コンサルタント

講師カテゴリー

  • 環境・防災・防犯
  • 福祉・介護

出身地・ゆかりの地

長野県

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プロフィール

1984:大学(経営学専攻)卒業
1984:商社マンとして勤務。
1987:商社営業課長に抜擢され、仕入れ先の開拓、販売先の開拓、営業部門の採用などを担当。
1989:群馬経済新聞社勤務。退職前3年間は支局長として地元経済界や行政トップの取材、執筆を担当。
1993:地元大手の専門学校グループに転職し広報室長を務める。
1997:同グループで介護福祉士養成校を新設し、責任者に就任。学校運営、就職指導などを担当。在籍後半は介護福祉士養成課程の専任教員、教務主任者も兼務。
2005:介護人材開発コンサルタントとして独立。在日フィリピン人介護士養成校の新設と運営を受注し、活動の核とする。並行して、介護事業者に対するコンサルティング、研修、講演活動を行う。
2008:現在地に活動の拠点を移し、介護事業者へのコンサルティング、講演、研修活動と介護教育事業者へのコンサルティングなどを展開している。
2010:認知症介護の研究、教育、実践拠点として認知症対応型デイサービスりべらんす開所。                                       2013年8月 ウェルケア・コンサルティング合同会社設立 代表就任を追加

講演テーマ

【介護開国論】

2015年以降の急速な高齢化を支えるべき若年層は、近年の少子化により激減している。日本では今後、多くの介護難民が発生することが推測される。これを乗り越えるためには、介護の国際化(外国人介護士の活用、介護サービスの海外へのリプレースなど)が必要。外国人介護士を多数育てた経験をもとに、これからの対応を説く。

【外国人介護士の戦力化】

日本最大の外国人介護士養成校東京ケアギバーアカデミーの設立と運営、地方への展開などを手掛けた経験をもとに、外国人介護士のメリット、デメリットを含めた、戦力化について講じる。

【介護人材確保戦略】

慢性的な介護士不足を打開するために、今何をすべきかについて話すとともに、介護士の質と量の最適化を図るための取り組み方を伝える。

【認知症介護を考える】

認知症は病気だととらえることが増えてきているが、あくまでも加齢変化のアンバランスによっておこるものだという自説に基づき、認知症高齢者に対する介護がどのようにあるべきかを講じる。

実績

リタイアメントセミナー講演、群馬県老人福祉施設協議会総会講演、栃木県老人福祉施設協議会県南地区施設長会議講演、その他老人福祉施設協議会部会講演多数。老人福祉施設等施設内研修多数。自社主催ウェルケアセミナー多数開催。

講演の特徴

介護の現場目線に加え、商社マン、新聞記者、介護境域関係者など様々な経験に基づいた幅広い知識と広い視野で問題をとらえ、わかりやすい言葉で伝える。

著書

介護経営白書〈2007年度版〉(共著)(日本医療企画)
これからの高齢者福祉総論(共著)(保育出版社)

その他

専門分野
介護経営、介護人材養成、管理者養成、管理職養成、リーダー養成、認知症、社会福祉全般、広報

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