山口 とも

山口 とも
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山口 とも (やまぐち とも)

日本廃品打楽器協会会長
打楽器奏者
写真家

講師カテゴリー

  • 芸能・エンタメ・芸術
  • パフォーマー
  • その他芸術

出身地・ゆかりの地

東京都 日本

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プロフィール

ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者。
祖父、山口保治はかわいい魚屋さんないしょないしょなど数々の童謡を創った作曲家。
父、山口浩一(新日本フィルハーモニー/ティンパニー名誉首席奏者)の長男として東京に生まれる。

つのだ☆ひろのアシスタントとして音楽の世界に入る。1980年つのだ☆ひろとJAP’S GAP’Sでデビュー。解散後、フリーのパーカッショニストとして中山美穂・今井美樹・平井堅・石井竜也・サーカスなど、数々のアーティストのツアーやレコーディングに参加。

95年の音楽劇銀河鉄道の夜をきっかけに廃品から様々なオリジナル楽器を作るようになる。
音楽=音を楽しむことをモットーに近年では、様々な年齢層の人が楽しめることを目指し、廃品打楽器を使った独自のパフォーマンスを展開する。また、廃品をリサイクルして楽器を作る=楽しみながら地球環境を考えるヒントをも示唆することにつながりエコロジー的見地から見ても、その可能性は幅広い。
一度見たら忘れられない希有なキャラクターが世間から評価を受け、’03年4月からNHK教育テレビで放送されたドレミノテレビでは、ううあとともに進行役をつとめ、ともともの愛称で親しまれて人気を博した。その他テレビ出演も多数。

ゴミを操る打楽器グループ Ticobo(ティコボ)
山口とも、他トモオフィス所属アーティスト2名、計3名のグループ。
生活の中で増え続けている廃品から作った楽器を叩くスタイルで活動している。場内練り歩きに始まり、なんとも不思議な形をしたオリジナル打楽器の演奏、さらに観客参加型の演奏コーナーもあり。
聴いて楽しい、見て楽しい!幅広い年齢層の方にお楽しみいただける新感覚のパフォーマンスユニットです。

講演テーマ

【山口とも1人パフォーマンス】

「ともとものガラクタ音楽会」

僕が「楽しんで」取り組めることは、『身近にある不要品を利用し、それが持っている音を引き出す』ということ。
この地球上の全ての物には音があります。普段は、楽器として使われていない物たちの音は『雑音ざつおん』と思われていることが多い。
しかし、僕のガラクタ音楽会では、それらを『楽器』として加工し、『新たな音』として誕生するのを観客の皆さんと一緒に発見し、音に対する意識を高めていければ、と思っている。
   
壊して再利用するのではなく、その物をいかに楽器にするか。
発想次第でどんなモノにでも変身してくれます。
これが楽器にかかわらず、皆さんが他の利用方法を発見することに繋がっていけば、
こんなにうれしいことはない。

【Ticobo打楽器3人パフォーマンス】

「廃品打楽器グループ ティコボ」

僕が「楽しんで」取り組めることは、『身近にある不要品を利用し、それが持っている音を引き出す』ということ。
この地球上の全ての物には音があります。普段は、楽器として使われていない物たちの音は『雑音ざつおん』と思われていることが多い。
しかし、僕のガラクタ音楽会では、それらを『楽器』として加工し、『新たな音』として誕生するのを観客の皆さんと一緒に発見し、音に対する意識を高めていければ、と思っている。
   
壊して再利用するのではなく、その物をいかに楽器にするか。
発想次第でどんなモノにでも変身してくれます。
これが楽器にかかわらず、皆さんが他の利用方法を発見することに繋がっていけば、
こんなにうれしいことはない。

【ガラクタ音楽会】

実績

1995年から現在まで日本全国「おや子劇場、子ども劇場」で多数公演。
2003年から2006年までNHK教育番組「ドレミのテレビ」でレギュラー出演。

講演の特徴

廃材楽器からの音を生で聞いてもらい、音楽がいかに身近にあるものかの再発見を目指している。

著書

ともともと一緒に音あそび』 トモオフィス出版

動画

ともとものガラクタ音楽会
https://www.youtube.com/watch?v=_jtrRrbdYgU

ティコボのガラクタ音楽会
https://www.youtube.com/watch?v=yK4YXs3PVB0

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