佐藤 満
株式会社佐藤満国際経営・農業研究所代表取締役社長
元 ホンダカーズタイランド(バンコック)社長
元 株式会社フォルクスワーゲングループジャパン代表取締役社長
元 日本ゼネラルモーターズ株式会社代表取締役社長
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- 経営論・組織論・経営哲学
- リーダーシップ・マネジメント
- マーケティング・イノベーション・ブランディング
- CS・ES
- ビジネス研修
- 営業・接客・販売
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- ライフスタイル
- ライフプラン・自己啓発
出身地・ゆかりの地
京都府
プロフィール
★講演オススメのポイント★
世界最大の製造業「GM」の日本代表法人。ホンダ・ヴォルクスワーゲンで驚異的手腕を発揮。
請われて再度大転身。注目を集める業界の風雲児。
1943 年 京都平安神宮の神官の家に生まれる。
1967年 立命館大学法学部卒業後、一年半の世界旅行(欧州・北アフリカ・中東・アジア)で約40カ国を放浪。
商社勤務を経て、1973 年本田技研に途中入社。
ブラジル勤務、中近東部勤務を経て1985 年、
ホンダカーズ・タイランド社長、1990 年、ホンダクリオ愛知北社長、1991 年、本社輸入車部長、
1994 年フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン社長に就任。
1998 年に日本ゼネラルモーターズ代表取締役社長兼GM アジア大洋州戦略会議メンバーに就任。
2001年にはGMアジアパシフィック(ジャパン) の会長に就任。
ホンダ時代に、中東南西アジアにおいてホンダ製品の売上げを3年間で2万台から12万台に、タイでのホンダの
乗用車シェアーを5 年で2.5 %から22 %にさせ、タイ王国、経営者協会最優秀マーケティング賞を受賞。
輸入車部長時代にはクライスラーのジープチェロキーを年間販売台数800台から2年後には13000 台へと販売の仕組みを
構築。また、VW?AUDI の販売台数を1993 年の2万5千台から1996年の6万台にさせるとともに、1995年にはVW を5年振りに
輸入車No 1 の地位に復活させる。
2002 年にGMを退社、㈱佐藤満国際経営・農業研究所を設立し、社長に就任。企業診断、研修、経営者、
管理職対象の企業成長のための講演リーダーシップセミナーを行っている。
累計講演回数は1600 回を超える。
趣味は自転車、家庭菜園、養蜂、映画。
講演テーマ
【経営に於けるリーダーシップ?壁を被る発想法】
【逆境を切り開く経営?変化に対応しないと会社は潰れる】
【売上は元気、利益は自信、シェアーはお客様の信頼の量】
【経営者、管理職に求められるリーダーシップ】
【真のリーダーシップが全てを変える】
【グローバル人材育成】
【人材育成がすべて】
【私が経験したリーダーへの道 -自ら考え行動する為に-】
【国際ビジネスにおけるネゴシエーション】
【人生二毛作 -定年後をどう生きるか】
講演の特徴
【聴講者の感想】
・評論家の話よりも実体験者の迫力ある話に満足。
・佐藤先生のライフと実績に興味を持ちました。参考になることが多く、今後の役に立てたい。
・大変面白かったです。経営にはユーモアも大切であると感じました。
・佐藤先生の声が大きく、話の内容も現実性があって大いに元気をもらい、楽しかった。
見方の勉強ができました。
・気合のこもった元気のでる話は非常によかった。
・また佐藤先生の講演を聴きにきます。
・佐藤先生の話や本の中に、会社のトップとして日頃悩んだり自問自答を繰り返している点について
答えがった。いくつかの点について早速実践してみる。大変参考になった。
・佐藤講師の講演を聴くのは二回目であるが、「目から鱗が落ちる」様な内容に大きな刺激を受けた。
「環境他人責任論」から脱却し、「原因自分論」を肝に銘じて会社経営にあたりたい。
・「会社は象徴の人格を超えられない」ということ、「経営業績は社長の通知表」ということを
日常的に指導を受けており、佐藤講師の内容からも子会社役員として改めて色々な気づきができたことが
大変良いことと思っています。
・佐藤先生の講演は自分がやっていることに間違いがないことを確信した。元気が出てきた。
・時流にあった講演でよかった。いかに自社がやりきるか考えさせられた。
・佐藤講師の話術にはまった。経験からの格言が大切、参考になった。人間力をつけるよう努力しなければと
考えさせられた。
・実体験談は自社にも大変参考になった。
・佐藤講師の講演・考え方・物事の見方、大変参考になった。今後の事業の進め方、部下の指導等の参考したい。
・佐藤先生の講演は大変勉強になり今後会社のトップとしての考え方・意識の持ち方・振る舞い等
新たなスタートラインに立てる。勇気の出る貴重な話を聞かせていただいた。
・佐藤先生の講演はわかりやすく大変ためになった。自社の事に置き換えながら話を聞かせて頂いた。
「社長の手帳」をゆっくり読ませて頂きたい。
著書
「精選 社長の手帳」 (2013年) ルックナゥ
「職場で役立つ交渉術」 (2009年) インフォトップ出版社
「社長の手帳-二冊目」 (2009年) グラフ社
「社長の手帳」 (2008年) グラフ社
「出世の法則」 (2008年) グラフ社
「壁を破る発想法」 (2003年) 日経BP社 (韓国語版も発行)
「日本GM 社長が書いた『週末農夫の痛快生活』」 (2000年) 日本実業出版社
「けんかは最終ラウンドで勝つ~プロフェッショナルになる15則」 (2000年) ダイヤモンド社 (韓国語版も発行)
「冒険心を持とう~攻めのビジネススピリット」 (1998年) ダイヤモンド社
「超成功-人生を切り拓く15則」 (1996年) ダイヤモンド社
動画
同じカテゴリーの講師一覧
- 北市 陵中小企業継続支援士 2級ファイナンシャル・プランニング技能士▶【弱い会社を強く!強い会社をさらに強くする!財務経営の秘訣】講師候補に入れる
- 横田 英毅ネッツトヨタ南国株式会社 取締役相談役▶【良い会社、良い経営】講師候補に入れる
- 入山 章栄早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授▶【「世界標準の経営理論」で考える人材、組織、DX戦略】講師候補に入れる
- 岩下 秀麿(資)東京アソシエイツ 代表 ドラッカー伝道師▶【ドラッカーを判り易く学ぶ】講師候補に入れる
- 石坂 典子石坂産業株式会社 代表取締役講師候補に入れる
- 五味 美貴子カフェプロデューサー、カフェを起業するためのスクール「カフェズライフ東京」理事長、株式会社メルトショコラ 代表取締役,株式会社アティックプラニング 取締役▶【カフェをはじめたい方へ】講師候補に入れる
いま注目の講演会講師一覧
- 辛坊 治郎元読売テレビ解説委員長 海洋冒険家▶【辛坊治郎のそこまで言って委員会~マスコミの内側すべて話します~】講師候補に入れる
- 中野 信子脳科学者 医学博士 認知科学者 東日本国際大学教授▶【ビジネスに活かす脳科学 成功する人の習慣 チャンスを勝ち取る人になる!】講師候補に入れる
- 原 晋青山学院大学 地球社会共生学部 教授 青山学院大学 陸上競技部長距離ブロック 監督▶【フツ――の会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉 ~人と組織を強くするビジネス・メソッド~】講師候補に入れる
- 高橋 洋一(髙橋 洋一)経済学者 嘉悦大学教授▶【日本経済の前途を問う】講師候補に入れる
- 櫻庭 露樹開運セミナー講師 ビジネスコンサルタント 商品流通プロデューサー 全捨離®開運マスター▶【全捨離® 「自宅をパワースポットにする方法」】講師候補に入れる
- アキ・ソラーノ(Aki Alex Solano)・全米ヨガアライアンス協会認定最高師範(E-RYT500・世界最高峰ヨガ師範) ・西洋と東洋の知見を統合化【ディープマインドフルネス®️ヨガ】創始者 ・ハワイ生まれの【プラーナチャクラヨガ®️】創始者 ・ディープマインドフルネス開発者 ・ヨガ ヒーラー アカデミー ハワイ校長/オーナー(ハワイ州登録) ・一般社団法人ディープマインドフルネス脳科学協会 会長 ・Terra Hawaii Consulting LLC CEO(本社ハワイ州) ・「症状別3分ヨガレッスン」著者(ネコパブリッシング社) ・一般社団法人国連P.R.I.D.E日本 理事 ・米国医師団公認協会認定 国際アンチエイジング栄養コンサルタント(ニューヨーク州公認IAANAが認定する公式登録国際称号) ・ディープマインドフルネス・コーチ ▶【マインドフルネス(企業向け)】講師候補に入れる
月間講師依頼ランキング
先月の講演依頼のお問合せが多い講師をランキング形式でご紹介
- 1位
- 2位
- 3位新井 紀子国立情報学研究所社会共有知研究センター センター長・教授 総合研究大学院大学複合科学研究科情報学専攻教授 国立情報学研究所情報社会相関研究系教授 一般社団法人 教育のための科学研究所 代表理事・所長
▶【わが国の経済成長に向けてAIが果たす役割】講師候補に入れる
講演会の講師派遣レポート
- 2024年02月26日 <講師派遣レポート>室山哲也氏講演会『SDGsと自分の繋がりを知ろう~SDGsを取り組まないと未来はどうなる?!~』
- 2024年02月07日 <講師派遣レポート>堀木エリ子氏講演会『無限の可能性に挑む〜進化する和紙』
- 2023年10月02日 <講師派遣レポート>山口智子氏講演会『聴き方・話し方を磨いてお客様と深いパートナーシップを構築する』
- 2022年12月20日 <講師派遣レポート>廣田さえ子氏講演会『勝ちぐせ。』
- 2022年11月25日 <講師派遣レポート>門田隆将氏講演会『史の岐路に立つ日本 ~私たちは今、何をすべきか~』