近澤 可也

近澤 可也
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近澤 可也 (ちかさわ かや)

パンデコン建築設計研究所 所長,ふるさと未来研究所 代表理事,株式会社パンデコン 代表取締役,淑徳大学池袋サテライト・キャンパス公開講座・講師

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 農林水産業
  • 環境・防災・防犯
  • 環境問題
  • 福祉・介護

出身地・ゆかりの地

石川県

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プロフィール

1934:石川県金沢市白銀町に生れる。
1941:金沢市立芳才町国民学校入学。(太平洋戦争始まる)
1950:金沢高等師範付属中学校卒業。
1953:金沢大学付属高校卒業。(師弟一体の学園で友情を養う)地方公務員として石川県庁に奉職。
1956:石川県庁総務部総務課退職。(受験のため上京)東京大学理科一類入学。
1961:東京大学工学部建築学科卒業。東京大学数物系大学院建築学・丹下健三研究室入学。(丹下健三教授より都市・建築・建築家について大いなるものを学ぶ)1964年東京大学数物系大学院修士課程卒業。
1963:総合デザイン・パンデコン創立。(東京八重洲口に事務所をかまえる)
1965:株式会社パンデコン設立。代表取締役に就任。(現在に至る)
1966:一級建築士事務所パンデコン建築設計研究所開設。
所長に就任。(現在に至る)
2010:一般社団法人社団法人ふるさと未来研究所設立。代表理事に就任。(現在に至る)

講演テーマ

【宇宙船地球号は持続可能か】

現代の私たちは、地球という孤立した島に住んでいる。世界人口と工業化と環境汚染と食糧生産と資源消費が、現在の増加傾向のままで推移するならば……絶滅と崩壊のシナリオが現実となる。その解決策はあるのか、新しい提案とは?自然エネルギー・ゼロエミッション・エネルギーの地産地消など、今新しい街づくりの構想が求められている。第6の波は人類に行動を求めている。わたしたち自身のためではない。わたしたちの子供、孫、これから生まれてくる子供たちのための行動である。

【時代を生き抜く、自分発見の旅】

確実なものが何もない時代に、我々は生きている。私たち自身が弧絶し、疎外感を抱きながら暮らしている。不確実の時代をどう生きぬくのか?現代を強く美しく生きぬくための、自分自身を鍛える講座。
1.新しい波:新しい価値観の創生 新しいライフスタイル
2.求められる新しい生き方:自分のライフスタイルの確立
3.個の時代:自分自身を創り、表現し、行動する個人をPRする概念であるパーソナルブランドについて考える。
4.アーティストの時代 :個性ある能力の発揮と創造的選択

【これからの都市農業に向けて―都市農芸・環境文化論】

都市農芸環境文化論とは何か? 現代、その直面している問題点<自然破壊・環境汚染・地球温暖化・一局集中・所得格差・貧富二極分離・都市問題・農村疲弊・国土荒廃・少子化・老令化社会・グローバリズム・金融至上主義>。その解決策はあるのか、新しい提案とは?食と農は金(かね)でなく命である都市農芸が、日本の固有の風土・気候・民族・歴史・自然・環境といかに係わり合いをもち、また、どのように私たちの居住・住宅・空間・建築・村・街・都市を形成してきたのか。その固有性と普遍性を学ぶ。

【長寿社会と心豊かなくらし方・生きがい】

現代日本の長寿社会のなかで、私たちはどのようにして心豊かに暮らしていけばいいのか。定年後のセカンドライフをどう生きるのか。その中での生きがいとは?いつまでも若わかしい肉体と精神をつくるには?古いものの見方から自由になるには?永遠の若さを生きる!はつらつとした若さ、日々新しく生まれ変わる体、創造性、喜び、充実感。だれもが時間を超越して生きられる世界。精神も肉体も老化を知らず、死の不吉な影が私たちを脅かすことのない世界に、足を踏み入れることができるのではないか。

実績

代表作品例

*トウショウボーイ輩出の
*赤いビル
*正8角形プラン
*一本足の住宅

講演の特徴

主催者様の要望・テーマにしたがい、役に立つ内容を自然体で具体的にわかりやすく話します。質疑応答などがあれば、充分に討論し、今後の発展・実現にお役にたてれば幸せに思います。シンポジューム・ワークショップ・共同研究など……可能です。

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