藤原 和博 氏(教育改革実践家/ 杉並区立和田中学校・元校長)
主催:大手食品メーカー
テーマ:「10年後、君に仕事はあるのか?」
話題になった藤原氏著書のタイトル。
内容も著書に沿ったものにワークを取り入れ
より実践的なものとなっております。
現代社会においてAIの脅威が叫ばれている中、
「10年後の世界はどうなっているのか?」 「不確かな未来を生き抜くためには、
どんな力を身につけるべきなのか?」などの問いに対して、数々のキャリアを
積まれてきた藤原氏は明快に答えて行きます。
2020年代を生き抜くための「雇われる力」とは?
特に強調されているのが、以下のポイント
■「稼げる大人になれるかは希少性で決まる」
この希少性をどう生むか、藤原氏の考え方はシンプルで、かつ
現実味のあるもの。(私はこの話が一番好きです)
■「遊び」と「戦略性」があれば仕掛ける人になれる
能動的に働くには、仕掛ける側に回るのが非常に大事なのであり、そのために
「遊び」と「戦略性」を持つ事がカギになります。
■人生の目標はクレジットを大きくすること・・・
あの分野ならあの人にまかせとけ、と言われる人物になればしめたもの。
人として信頼され、「自分というブランド」を築くためのヒントが講演の中に
ちりばめられています。
私自身、聴いていて大いに参考になりました。
それぞれの言葉の意味するところを理解し、少しでも早く実行し、
2020年以降を生き抜く力を身につけていきたいと思いました。
藤原氏とはこれまで長いお付き合いさせて頂いており、講演会の実績も
多数あります。是非お気軽にお声がけ下さい。
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